語り合う 悲喜交々も 笑い種

20周年イベント反省会

とき 2011年1月29日(土)
ところ パレスサイドホテル



                                                         高野圭介

 悲喜交々の問題  
碁吉会20周年イベントに際しまして、大勢の仲間と計画し、
練り上げた案を用意して、いよいよその日を迎えました。

大会三日間は予想されたとは言え、
悲喜交々の問題が追っかけ突っかけ生じて参りました。

その中を
見事なまでの素晴らしい大会としての大団円を見ました。

これは一にかかってスタッフの皆様のご尽力に与っているものと、
ここに厚くお礼を申し上げるものであります。

テンションの余韻
その後、耳に入ってくるものはどちらかというと、
耳障りの良い話が多く、これも皆さまのお陰と喜んでいました。

昨今になって、なんか、人生の中で物凄くテンションのあがった、
その余韻が何時までも残るような楽しくも、
厳しい場面もあったような報告もあります。

また、それを見事切り抜けた緊張感が今にすれば、
笑って語り合えるような素晴らしい思い出のような話など
ちらほらと出て参りました。

話に花を
ここにスタッフ皆さまとご一緒に、いろいろ振り返って、
話に花を咲かせようと、反省会を持ちました。

最初に、有馬で持ちました。

ところが全員の集合というにはちょっとほど遠くて、
改めて京都で新たなる反省会を持ちました。苦しかったこと、
楽しかったこともいっぱい出て参りました。

20周年シンドローム
大会後、榎本さんが「20周年シンドローム」で、
取るものも手に付かない、と言われていました。

私自身も20周年ボケというか、
懸命に20周年のホームページに取り組む以外、
何も手につかない日が過ぎていました。碁も他人事みたいだし、
半分夢遊病者の感さえありました。

ようやく年が変わり、新年を迎えまして、ようやく落ち着いてきました。