AI囲碁研究会の嬉しい反響      高野圭介編



本田維憲

 
 
AI囲碁を三年がかりで纏めた論文を風鈴会の皆さまが更に研究して、
その成果を発表された。このことは凄いことと思います。

今後も皆様で更に学習されて、碁を追求していく・・・良いですね。

私も頑張ります。また会いましょう。


中田良知

 
 
今回の「AI囲碁研究会」は大変有益でした。
高野さんの総論に始まり、皆さんの研究結果を拝聴できて幸せでした。
特に、具体的な棋譜で着手箇所を示していただいたのが役立ちました。
今後もしっかり勉強したいと思っています。

ところで、高野さんに教えていただいた体操も忘れずにやりながら、
あせらずに腰を直したいと思っています。

内山和彦  
8月23日 しあわせの村 AI研究会に参加して

いつものようにカメラ片手に、
楽しく有意義な1日を過ごさせていただきました。

前もっていただいていました、40ページを超える「AI囲碁のすべて」の
冊子がすごいです。AIの進歩の歴史と未来展望、まさに「すべて」です。

これだけのものを書き上げるのに、どれだけの準備とエネルギーが必要か。
私も短い説明書や短文を雑誌や書籍に書いた経験がありますので、
よくわかります。

AI研究会でいただいた、有名な「宍粟の碁」が、
500ページを超えますので、これに比べれば「AI」の冊子作成は
高野先生には、たいしたことではないのでしょうか?
ただただ驚きです。

冊子の29ページに、「9.AIと人間と脳の解明」の章がありますが、
ここに感動しました。
AIはこれからも脅威的進歩を遂げるでしょうが、進歩すればするほど、
ますます、小さな人間の脳のすばらしさがわかってきます。

高野先生の、
広い囲碁の教養や囲碁の実力は、皆様よくご存じですが、
私は「碁吉会」のWEBサイトで、先生のエッセーを読んだり、
今回の「AI囲碁のすべて」を読んで、
ますますと言いますか、あらためてと言いますか、
先生に文章を書かせれば、まさに練達の士だなーと感じ入っています。

洋の東西、古今にわたり、自在に飛翔する先生の文章に脱帽です。


浜辺 荘

 
振り返って棋譜を辿りますと、
人間の挑戦を巧みに交わしていくAIの実力を再認識しましたが、
私はAIの実力を余すところなく引き出した、人間のチャレンジ精神に
賞賛の拍手を送りたい気持ちです。

囲碁の魅力を今一度発見出来た事、勉強になりました。
家田先生はじめ、参加者の皆様に感謝致します。


松本 護

 
 
23,24日の「AI囲碁研究会」、盛会でしたね。
参加して良かったです。ありがとうございました。

日頃勉強不足の小生は、「実戦重視」を言い訳にして
まとまった勉強をしていないもので、今回、
AI囲碁のほとんどすべてについて知る機会を与えていただき、
蒙が少し拓かれた思いがしました。大変感謝しています。

今日で「AI囲碁研究会」は無事終わったことと思います。
楽しい宴の後は何やら寂しいものです。
加えて準備やら運営方法のご検討など、
「AIの宴」の諸準備にはご苦労が多々あったこととお察しします。

どうかお疲れが出ませんよう、十分お身体をご自愛なさって下さい。
お願いします。
運営にあたられた碁吉会の皆様方にも、どうかよろしくお伝え下さい。
取り急ぎ 御礼まで…。


川口隆司

 
 
しあわせの村での研究会は、
楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。