第24回世界囲碁選手権・富士通杯準々決勝戦
−−催期間:2011年8月10日(水曜日)〜8月14日(日曜日)−−

準々決勝

白番 井山裕太九段(日本) 先番 坂井秀至八段(日本)

白番中押しし勝ち


「世界囲碁選手権・富士通杯」は、囲碁の国際化を背景に、
世界チャンピオンを決定する初の大会として1988年に創設され、
国際棋戦7大大会の一つに数えられています。
世界7 カ国・地域予選を勝ち抜いた21名と、
シード3名によるトーナメントで世界一を決定します。

準々決勝に勝ち残った日本人棋士二人の対局です。
勝ち上がった井山選手も決勝に残れませんでした。



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