理想の打撃フォームを求めて

須磨区老人クラブ連合会ゲートボール大会

2011年10月20日

                                                    高野圭介


熊本のねんりんピックから帰って直後のゲートボール大会です。

この大会での私自身のテーマは、
熊本での最大のお土産・打撃フォームの確立と改革を、取りあえず実戦でやってみたかった。

その時の写真が、隠れ写真家から年末に届いた。 隠れ写真家に、心から感謝したい。


第1ゲート通過の写真である。

あれから2ヶ月(本日12月16日)。今では、また、少しく変わっているように思う。


 


1人はチームのために。チームは1人のために。

仲間の健闘を固唾を呑んで見守っている。フレーフレー ガンバッチイコウ!


 


スパーク寸前。実は自分のフォームを見たのは初めてで、とても参考になった。

とはいえ、つい、頭をよぎる蝦蟇油売りの口上
「蝦蟇蛙が鏡に映った自分の姿の醜さに、タラリタァラリと脂汗を流す・・・これがガマノアブラ」と。


まっすぐ立って、腰を落とし、自分としては、好ましい構えである。