根性で通しましょう! (No.2)

7月21日は須磨区月例ゲートボール大会



                                                  高野圭介

 台風一過
台風一過底抜けの青空が待っていたものだ。
いつの頃からか、曇り日がしばらく続くことになってきた。
本日もその傾向で、「曇りのち雨」の予報である。

今日7月21日は須磨区月例ゲートボール大会が催された。

  

私は見学して、どのような人たちの集まりか?
どのようなゲーム展開なのだろうか?

知りたくて、カメラ片手に参加した。

込み入ったゲーム   
ゲート-ボールはビリヤードの球で、ゴルフのパターをするようなゲームで、
ゲーム展開はサッカーと酷似していて、
相手の球をたたき出すスパーク打球はイエローカードと、思えばいい。

したがって、白赤入り乱れる相当込み入ったゲームである。



 基本と規則
ゲームの基本は、

基本的には「2b離れている球を正確にヒットする」技量が問われるのが一番。
2番目には4メール離れたゲートを通過すること。
(今の私には結構無理筋の話)



ゲームの主たる規則は

 1.規則には重大なのは
「10秒ルール」で、殆どの動作は10秒以内に行う。
2.スパーク打球(イエローカード紛いのペナルティ)がある。
3.リーダーのこと。
  主将:ディレクター:コントローラーのようなリーダーの指示の元、
ゲーム展開は、団体競技なので、5人1組が共同責任で当たるのですが、
スタンドプレーは許されず、逆に足を引っ張ることも許されない。


   

 迷いの真っ只中


 私は6月からゲートボールに足を入れ染めた訳ですが、
打ち方についての研究は、・・・・まずは
グリップの左手は方向を、
右手は利き手なるが故に強弱、長短を司るのが基本と・・
ただ、これが逆かも知れないし、球の置く位置もはっきりしない。
いろいろ自分なりに研究してみました。

今は、迷いの真っ只中に居ます。(さもありなん)





 
根性で通そう! 


 本日、2ゲーム参加して、一番ゲートなかなか通過しにくいとき、
長田の原田冨美子さまが
「根性で通しましょう」とハッパを掛けて下さいました。

不思議と、一発で通過しました。

 原田さまは先日、私に素晴らしいスティックを贈って戴きました。
その上、心からなる応援にとても嬉しく存じました。

球に慣れる


 未だ日浅いゲートボールですが、本日の体験では、
考えながら球に向かうのでは無理で、やはり「球に慣れる」ことかな?
と思うにつけ、80歳の年では道いよいよ遠しの感を抱いています。