下中島大会レポート  12月15日


須磨区役所前広場・下中島で、月例長田・須磨合同例会が催された。
主催は須磨の、風月、離宮前、長寿お三者の共同での運営である。

今日の私は風月チームの一員である。 またまた、我が風月チームの結果は2勝1敗だった。

                                             高野圭介


 


大会ともなると、何の指示も無くても、大勢が早くから来て、最後の片付けまで
黙々と用意に従事している。当然とは言え、とても素晴らしいことだ。

全員が一丸ととなる
会の在り方は100点満点と手放しで嬉しいことだ。


 


 


ゲートボールは「作戦のゲーム」打と思う。

彼我の実力を推し量って、とっさに作戦を立てる。
変化する状況の下、球と球の連係プレーが第一で、言うべくして難!
ただ、どんな敵も、決して「弱い!」と、侮ること勿れ!

問題は会員の個人差である。
何事でも、チームともなれば、逃れることは出来ない問題で、
いざ、外部との対抗戦ともなれば、なおさらのこと。厳しさは勝負を争うスポーツの宿命だ。





神戸市で、
超弩級の実力を誇る

作戦と意思疎通。その統一された指導力は近隣の中で、自他共に許す抜群の力!
2011年、神戸市代表で、熊本のねんりんピックに出場した須磨区の総合評価だ。

いつもはもの静かなチームである。
殺気だった雰囲気など、かってない。

ただでさえ、老人の集まりである。会員の増えていくことは難しかろう。
加齢はますます進む。好漢なおもって精進あらんことを!


 


GB歴半年の成果と反省

                                      高野圭介

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進歩したこと**

1. 自分で、自分に合ったフォームがようやく定着してきたこと。例えば、
第1ゲート通過は20年選手も至難の命題である。これが得意の分野になってきたことだ。

2. 厚着をして、打撃がうまく行かない。でも、逆に言うと・・・・・
薄着なら、球への感覚が素晴らしく、身体全体で打っていることを意味している。
これは単に手打ちでなくて、身体全体が呼応していて、素晴らしい傾向だと思っている。


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反省と希望**

1.うっかりミスが忽然とやってくる・・反則をどのようにして、しなくなるか?。
状況判断の配慮とか、打順とか、今まで思っていたものが、スーと抜ける。嗚呼・・・・

2 主将が出す指示の意味が、理解できず、似たような違ったことをやってしまう。
1ゲームに僅か7〜8回程度しかやってこないチャンスの機会損失巡らさないと。

3.全員が挨拶とか、作戦参加など、思い切って明るくしたい。
謙譲の美徳はいいけれど、仲間との明るい交流の場をもっと高揚したい。