スピードの攻めで、綺麗に打つよう


                                       石田敏子自戦記

橋口美香四段 vs 五子 石田敏子

2006年5月13日 於 神戸サロン
117手完 時間切れ打ち掛け


指導碁を
チューリップ碁会の前日、
六甲山・馬の背へ登ることになっていた。
生憎の雨。急遽変更、碁会。

ちょうど、橋口先生のご指導が得られるとあって、
友人の木下さんと並んで指導を受けた。

良いことずくめ
初め、もぞもぞと、尻込みをしていたが、
気のないふりをしながら、石を握った。

時間が来て、出発となったため、
打ち掛けで終わってしまったが、
打って貰って、良いことずくめ。

後では感謝でいっぱいです。


スピードが遅い
先生の打ち直し指導は丁寧にご注意を戴き、
なるほどと、合点のいくことばかりでした。

特に、攻め味のスピードが遅い。
これは余り気がつきませんでした。

これからは、大きく全体を見て、
石を綺麗に打つよう心懸けます。