姫路・玄游会の碁敵

1970~80年代の西播地区で覇を競い合った人たち

                                高野圭介


山崎を起点に、対外交流囲碁活動を存分に展開した。

1.姫路との交流
2.中国縦貫道を東西に、各市郡11名ずつの団体戦
3.西播地区南北広域各市郡11名ずつの団体戦

特に、2.3.は私の発案であったので、実行力ある会長を務めた。

30年経った今なお活発に活動しているとも聞いたし、
阪神地区と言わず、兵庫県下の各ブロックで、同様の棋戦が興きた。

充実した囲碁活動だった。

玄游会
渡辺博一


玄游会会長 鋭意囲碁界に尽くした。


北口 満


北口か中川か、北口時代を閉てた樹立した。


中川敬一


中川あっての北口。強かった。

 
山野恵生

 
少年より才覚を謳われていた才人。

 
大西康司


呉清源に公開対局席上、三子で勝った。

中巡碁会  
堀毛由夫


県庁碁会で、「仏の堀毛」の異名を持つ。

 播磨碁会   
多田昭円

 
兵庫県名人・高野最高の碁敵となった。


佐々木 薫


相生の良く出来た人で、永年の碁友。