ひわさトライアスロン2017 選手814人の参加という空前の大会となった。 鉄人の大会とは認識していたが、それだけではなくて 何ともアトホームなほほ笑ましいゴールインが次々と現れるのを目の辺りにして 「完走」こそが最大の目標であり、「鉄人祭り」の感を持った。 もちろん「栄冠」が最大の悦びに代わるものでは無い。 今までとは違った見方が生まれてきた。 高野圭介 記
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全員完走記念 後列左から・・ 林真由美、濱野晃圭、歌原秀晃、濱野曜一,本間壽夫 前列左から・・千住明奈、谷本智代、山村昇、山中ひとみ、黒川英司 |
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晃圭君がエイジ部門で優勝した。乾杯!(スイム 22分、バイク1時間27分、ラン56分) |
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常勝アスリート・石飛肇御大はアスリートの宿命・骨折という事故で欠場。来期を期す。 |
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テニス友達の太田裕子さん(右)がご主人の応援に来ていた。見え隠れ幾たびもお会いした。 |
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大会受付と開会式 あの顔この顔、笑顔の挨拶が 左に右にここかしこ。社交場だ。 聞けば、西は長崎から北は北海道まで 814名のアスリートがあ一堂に会している。 どなたも笑顔で、やる気満々の闘志は すっかり陰を潜めている。 |
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由岐湊の朝ぼらけ 宿舎を5時過ぎに浜に出掛けた。 静かな美しい漁村だった。 誰か、ヤング・アスリートが本番さながら 軽々駆けている。 おお、若い! |
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バイクの入念な点検 三種の競技の内、バイクだけが 人力以外の要素がある。 細かい点検は今朝は特に入念に。 石飛御大のきめ細かい指示が光っていた。 |
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大会開始直前のスイム準備 人間の極限に立ち向かう 直前の準備運動であるだけに 水に慣れる、心拍をアップしておく。 他に、いろいろあるのだろうが 絶対不可欠の準備運動だ。 旧交を温める唯一の社交場でもあった。 |
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競泳スタート・・テープへ 800人が第1ウェーブ、第2ウェーブ・・・と 四つのグループの時間差で出発! 今の時代は、コンピューターで各人の 時間などの記録が克明に記録されている。 |
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バイクへの導入路 スイムからバイクへ。その導入路。 第一関門である。 先頭の人たちと後続の組みとでは 活力が全く違う。 気合いが・・・体力に即している。 |
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バイクからラン・そしてフィニッシュ いつ誰がどのように飛び込んでくるか 全然分からない。空気を掴むようなもの。 でも、ただ一人、さすが石飛御大は 10分も違わず時間の予測が当たった。 すべてを熟知されている。嗚呼 |
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歓喜したあの感動のシーン 優勝 濱野晃圭君 初参加完走:黒川・山中選手 |
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奇遇の人たちと周囲の施設 バイク、ランも目当ての人を探すのは難。 テニスの友人・太田裕子さんと出逢った。 あの人混みの中で、私の声で分かったとか。 ご一緒に観戦。ご主人も完走された。 |
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後の祭りが又別の本番だった 阿波踊りとジャンケン大会 ジャンケン大会で、・・・天の恵み 何の弾みか私高野が第1回目に一位。 殆ど最後の回で家内がまた一等の商品券。 |