頭からブチカマシ稽古に出た 高野圭介自戦記 家田隆二八段 vs 二子 高野圭介 2008年8月7日 家研・ライフ大阪 203手以下略 持碁 |
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ブチカマシ稽古 | 最近、家田先生の石の動きに コクor味のある、何ものかを感じ始めている。 したがって、 より好んでブチカマシ稽古に出た。 つまり、 立ち上がりから、ネジリ合い、叩き合い、 抜き差しならぬ戦いを展開した。 |
家田先生評 | このような碁では、一手一手の善し悪しは難しい。 あの手もある、この手もある、それも、これも良いな! その中で、 打ち進めるとき、なかなか可否は決められない。 とても興味の尽きない楽しい碁だった。 まあ、黒もよく頑張った! |
ヨセも、相互に正確を欠いているが、 結果として、持碁とは・・・・ 二子局はコミ18目を白が追いついたわけだ。 まあ良かったのではないでしょうか。 |