最初の変化球を乗り越えて、後は遜色なく推移した! 高野圭介自戦記 家田隆二八段 vs 先 高野圭介 2010年7月1日 於 しきつ囲碁教室 193手以下略、白4目勝ち |
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至福の4時間 | 没頭していた至福の刻、負けても、快い終局が待っていた。 |
家田評 | 白22オキは高野さんに通じなかった。 (高野) しかし、黒23は長考。黒31も対応に長考した。 |
高野感想 | 白50ノゾキ、黒51ツギの交換は随喜の涙。 黒71ノビキリで、優勢を確信。 黒87は快心のノゾキ。 黒111快心の切り返し・・・キリ。 |
貯金をはき出した 嗚呼! |
黒121以下は打たずもがな!!! おそらく・・・20目は損をした。 振り出しにもどる。 |
家田評 | 黒121星にツケは巧手!と、褒めて貰った。 黒の勝着・・・黒151、要の2目取り。 黒193オサエで、黒に残っているが、・・・・・・ |
高野感想 | かってない、最高の出来ばえだった。 でも、柳の下にはそうチャンスはないであろう。 |