創案・・高野シフト布陣 　かって見たことのない布陣に着手した。命名して「高野シフト」第一号 家田隆二八段　　vs 　　先　高野圭介 2011年5月5日　於　家研・　しきつ囲碁教室 281手完　　　白7目勝ち 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高野圭介自戦記
高野シフト	「高野シフト」とは小目黒３から黒５への展開である。 まだ、拙い頭の中に少ないデーターがあるだけで、 その第一局を家田先生に試してみた。 案の定、想定外の変化に出会った。
家田評	序盤から、 「ガチンコやり取りはここがアカン！」と先生から示された 正解図を先ず提起する。
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自戒の持碁一	中央の白を活きれたのは流石とは思ったが、一方、、、、 これだけ苛めては、もう碁になったと確信していた。 打っている時はアバタモエクボと見えないもので、 冷静に見れば、黒の敗着は黒169かと思っている。 これで、白の手入れの後、中央を黒167の右下に備えてから 182と切り取り、20目を確保すれば、簡単には負けていない。 たぶん、、、最悪、、、持碁一ではなかったか？ では、しばらく高中国流は蔵入りにしておこう。
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