お母さま・陽子の碁 娘時代から長野に君臨した熟練・実力派 |
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倉科囲碁一家4名は全員高段者です。倉科優子6d。夏奈子8d。万以子7d。竜幸6d。 なお、祖母は70才で碁を覚えて、碁歴10年、まだ級位者ですが・・・ 陽子さんは倉科囲碁ファミリーの中核。司令塔だ。 娘さんたちに聞いたら「私の碁の師匠はお母さん」と、異口同音。 陽子さんは若々しい。目線がいつもお嬢さんと一緒だ。 いつも目立たぬようで目立っている。 |
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女王に君臨 | それもその筈・・・ 娘時代、そこそこの打ち手であった父から碁を学んだ。 娘時代、女性のジャンルでは抜きん出ていて君臨した。 結婚しても、ずーっと女王の座を譲らず、娘にバトンタッチ。 今は、娘2人と3人で団体戦をキープしている。 |
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母として | 母として、三人の子どもさんを立派に育て上げておられる。 子どもたちは自由に自分で考え、自分で行動する。それが素晴らしい。 どうも、強要する、仕込む・・というようなことは決してない・・ようだ。 碁の大会にはおばあさんも入れて、五人揃って参加するのが 皆さまの楽しみだそうだ。良いなぁ!! |
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母として、慈愛の眼がいつも注がれている。 僕は・・しあわせだなぁー |
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家田評 しっかり打たれて、後、白は打ちようがない。 左上隅、黒70からの手段は秀逸!参りました。 |
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家田隆二八段 vs 3子 倉科陽子 77手完 黒中押し勝ち |