管鮑之交の客人 |
ヨットの達人はテニスの達人。ゴルフも。 左から・・・河村隆之・西光博司・井上省三 |
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俳人:橫井傘二 と 奥 星孝のご両人。俳話に意気投合し、時を忘れた。 高野先生の米寿を祝して 秋深き高野先生何人ぞ 傘二 横井傘二 こと 横井司 俳聖芭蕉に「秋深き隣は何をする人ぞ」という人口に膾炙した俳句がある。 これは彼の最晩年の句の一つであるが、そこには、長年旅に出て、 幾多の優れた俳句を詠んだ彼も、とうとう病に臥せてしまい、臥せながら、 この秋の夜長に隣の人はどんなことをしている人なんだろうという、 疑問と旅に病んだ悲痛な思いが背景にある。 しかし、一般的な鑑賞では、悲痛な芭蕉の思いは消されてしまって、 ただ単に隣の人は?の疑問だけが残ることになる。 勿論、俳句の諧謔的な、アイロニックな点もあるが、芭蕉の疲れ切った顔は浮かんで来ない。 ここで私は、単純に、この俳句にあやかって、こんな駄句を詠んでみた。 つまり、「秋深き高野先生何人ぞ」というものである。 現在の私(66歳、芭蕉よりすでに16年長生き)は芭蕉と違って、健康そのものである。 多少酒好きという嫌いはあるものの。 そして、次ぎに私の尋ねる高野先生は何人ぞ、ということになる。 私が思うには、やはり高野先生は文武両道、多才多芸の達人と。 恐らく、先生はこれまでに様々な困難やご苦労がお有りだったと思うが、 そのことには噯にも出されず、いつもその前向きなご姿勢には感心させられる。 囲碁はもちろん、俳句や川柳、歴史にも造詣が深く、さらに水泳やテニス・ゴルフ、卓球と、 本当に凄いの一言です。 海外旅行にもよく行かれ、特に中国へは二十数回とか。 最近では奥様と毎月末国内旅行を楽しまれておられるとのこと。 いつもお会いすると笑顔が絶えないし、自分の間違いにも謙虚でいらっしゃる。 本当に高野先生は人生の達人である。 今後とも卒寿、白寿と元気にご活躍されることを祈念いたします。 |
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高野さん 米寿を迎えられ誠におめでとうございます。 ジムでお合いしたのがご縁で,お祝いのヨット遊覧会にお招き戴き、有り難うございました。 当日は最高の日和で,会場から見上げる明石大橋は圧巻でした。 普段は見られない我が家のマンションもみることもできました。 また、生まれて初めてヨットの操縦も体験させて戴き、楽しい一日を送らせて戴きました。 発起人の石飛さん初め関係者の方々、諸先輩の方々、お世話になりました。 高野さんの今後益々のご健勝とご活躍をお祈り致します。 島 隆生 |
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