子どもたちと囲碁学校での楽しい交流

                                                  加田美保子



肖 傑 協会会長




邵 亮平  校長




右の

ご両人は師弟の
関係にあって、
共に、手を携えて、
棋道発展に寄与
されている。





この大会は、昨年の上海大会に続き2度目の参加であった。

景徳鎮老干部囲碁協会肖傑会長は、昨年の対局相手の一人で、
再会を喜んで頂き大変お世話になった。


本戦の間に
@景徳鎮市囲碁協会での親善対局を
A景徳鎮囲碁学校訪問が企画された。




囲碁学校
校長先生のお話「現在囲碁学校には200名の少年少女が通っていて、
一番小さい子は4歳半から受け入れる。

子供達が勝ったら、喜ぶおもちゃを上げる。
子どもの興味を引きながら、囲碁に興味を持たせている」


中国の囲碁未来は明るいなと感じた


囲碁学校ではかわいい女の子と男の子が待っていてくれた。

私は男の子と対戦  私の黒番 黒の中押し
続いて女の子と対戦 私の白番 白の中押し

その後、彼らに付き添っているお母さんに対局を申し込まれ対局が続いた
彼らはあまり負けることにこだわらずニコニコして走り回っていた。


父兄の方々の方が非常に熱心であった。



白番 囲碁学校生徒・少年  vs  黒番 加田美保子

2012年5月21日  於 景徳鎮囲碁学校

51手以下略 黒 中押し勝ち

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