武田康第2名(位のこと)について。 高野圭介
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スイス方式 | スイス方式の実態を初めて知った。 乙組最後のラウンドの第7回戦に、 武田康、何香濤、遊有方、曹致友の4名がノミネートされた。 組み合わせは、 何香濤vs遊有方、武田康vs 曹致友となっていた。 |
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乙組の優勝を 計算で予告 |
戦い酣。形勢は何香濤と武田康がやや優勢か、と思われた時、 この両者の顛末について、中田さんが、リーグ戦表から、計算を始めた。 計算によると、 両者間では 何香濤が合計点数が1点差で優勝ということだった |
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散策中の武田さん |
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キャスチングボート | では、中身を見るに、2勝の井上泰子が、もし、1勝の場合は、 武田康が頭を撥ねて1点差で優勝となる。 何と、井上泰子がキャスチングボートを握っていたのだった。 結果、第1名・何香濤。第2名・武田康。第8名・遊有方となった。 |
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甲組の結末 | 因みに、甲組では、 高野雅永、関口清、高野圭介と3人が4勝3敗と勝ち越した。 雅永は激戦のトップクラスでの戦いに終始していたので、 得点がダントツ。第8名を取った。 |