中国:桂林囲碁ツアーレポート



9月13日夜到着。14~15日桂林観光



桂林の桂は金木犀のこと。中節は中秋節。月亮円:中国のお盆。すべてが円満を願う、という素晴らしいこと。

                                              高野圭介

 


往便で、上海で2時間の遅延という不運があった。そのとき、袁増芳さんに大いにお世話になった。




ホテルからの眺望に、遠方の桂林の山々が榕湖を取り囲んでいる景観に感動した。


  


 


中節は国家的休日で、学校も社会全体が休む。当日は各人自慢の月餅が取り交わされるのが社交の常。





世界地図を広げて、中国と日本の数詞の話をした。通訳は曹 校風さん。完璧な日本語に感心した。




10歳の少女との一局。厳 古韻棋少女はのの全500人中トップの5段。流石の碁であった。

 


七星公園の有名な金帯橋を背景に、・・・・ここから入園した。

 


王新州ご夫妻・余昌民ご夫妻・高野圭介夫妻のご一行様でした。

 


中節の夜更けは不夜城だった。人も,舟も、店も、そして、この私も。嗚呼、感動の夜。