ミステリー-吟行ツアー

                        2019年2月25日(月)

                    高野虚石


 

田園風熊野倶楽部草萌えし


米中(貿易)の巷のうわさ草青む

 
米寿には満腹料理春の宵

 
幽玄の死活の棋書や凍ゆるむ

 
春宵や顔色談議食進む

 
春寒や「お休みなさい」と電話口



自然体

私は座右の銘を「須棄・須相応」としていました。
詳細はhttp://gokichikai.jp/essayaiouzubesi.html。

  このたび、思うことあって、
 「自然体」座右の銘や草萌ゆる  虚石(圭介)
今後「自然体」で生きていきます。


草萌や座右の銘の「自然体」

高野虚石