3月21日　晴
今日は２局共、３位、５位入賞の強豪相手に、存分に打っていたにもかかわらず、急所でポカが出た。 いよいよ老境を感ず。 今後は、持ち時間がたっぷりあるんだから、休み休み打つべきと痛感。
午前の碁。	余昌民・朋友との碁。細碁ながら存分に打っていた。 白196の時、ノータイムで、オサエてしまった。　思いもよらぬポカ！ 嗚呼・打勺子！（タ・シャオズ＝ポカを打つ）
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午後の碁。	袁国健・朋友と打つ。序盤から、袁さんが３つの石を同時に動きかけたため、 自分では地も多く、厚い進行で、打ちやすい、と認識があった。 何をか思いけん、黒53で15級の手が出てしまった。 左辺割り打ちで、無難な進行であったと思う。ああ、出勺子！（ポカが出る） 結局、コミが出ない。
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