東京のペア碁大会・レポート

2011年11月18日発・・23日帰神


11月20日 ペア碁4局打ち本番の碁吉会メンバーズ

                                         高野圭介

碁吉会集合
碁吉会お皆さまにも出会いもし、本番で当たったりもした。
皆さま、とても素敵な顔元で、誇らしげに出場されていました。

私たちは奥野重理・島崎喜美子組とは最終戦で当たりました。
勝敗よりも、この豪華華麗な会場で打ったことが嬉しくて、
ただ、ミスの掛け合いに終始したように思います。

 
 塩澤孝子組
塩澤孝子さんは毎年参加されている。
本年も東京組・数組の仲間の世話を一手に引き受けておられる。

しかも、全大会中、塩澤組が最年長組として表彰された。
ますますの弥栄をお祈りするばかりである。

 
宮崎信嘉 組
宮崎信嘉さんは岡崎の人。碁が好きで好きでたまらない人。
パートナーはどういう方であったのか?

対局開始前の心穏やかなひとときを斜前から撮った。

 
 原田ご夫妻
原田ご夫妻は当初から「出場することに意義がある」と言っておられました。

原田さんの「
勝ちました。どうだ!」というような表情は初めて見ました。
きっと、意気軒昂の心境だったのでしょう。

 
関本実穂子女史
関本実穂子(右から二人目)は私と旧知の仲。声をかけて下さった。
熊本から、内田直也と組んで、九州代表として出場されていた。
結果は6位入賞でした。 オメデトウ。



 門奈玲子 会長
左から二人は高野雅永と門奈玲子
(注:雅永へリンク1.  リンク2.

門奈女史はペア戦で私が打った相手で、東京・紅友会会長。

二人は、「あ、どこかでお会いしたことがある」と、異口同音。
「あ、思い出した。ロンドンで打って貰いましたね。」と、双方。

「高野さんは何段で打っても負けないで、どこまで強かったか、
皆そう言っていました。
ロンドン会は今も続いていますので、またお出で下さい。」と会長。