燕京木野狐紀行  
2009年5月12日~20日

東陵へ一日遊 (日帰り旅行)

                                           17日(日)(第6日目)  赤田徳子




 二回目の遠出
二回目の遠出である。

迎えに来て頂いた8人乗りの車に 私達6人が乗り、
あとの3台に 作家の松谷暁明さんご夫婦等々がご一諸して下さった。

 車中のペア碁
東陵は北京から200km位の河北省薊県にある乾隆皇帝・西太后などのお墓である。

初めは外の景色を眺めていた私達だが
いつの間にか碁罫紙を回して車中のペア碁も楽しんだ。

東陵と地下宮殿
中国はすべてスケーが大きい。



東陵の前は 両側が畑の参道に大きな獅子、象、馬・・・等の石像が並び 
大きな門石や牌坊があった。

裕陵(乾隆) 景隆(康照)裕妃园寝などの墓陵殿を見学した。
隆恩殿の裏の地下宮殿には西太后の柩が一つポツンと置かれていた。

ずいずいずっころばし 
軽い昼食後全員で
日本のわらべ歌の「ずいずいずっころばし」で手をとって遊んだ。
とてもいい思い出となった。



夕食は レストラン福成で美味しいシヤシヤブ(羊肉・豚肉・牛肉・魚・野菜)
その他沢山の中華料理の御馳走になりました。

皆様と楽しい幸せな 親睦の時をもった。