夏の終わりを告げる紅の空

                                               高野圭介

朝焼けは天候悪変の兆といわれるが、その日、夕方に雨は降らないのに
神戸は須磨の大空いっぱいに二重の虹が架かった。

私が帰宅したのは、その直後で、すでに一重の色の薄い虹だった。


 

年に何回かこういった強烈な朝焼けがある。
条件としては、そこそこの豊かな雲があって、晴れていなければいけない。


 

東の三宮方面の広大なパノラマ。 右端は36階のタワーマンション。


 

北の裏山(六甲山系)はローテンブルグを彷彿した。  東の紅との対照的な色彩が面白い。