卓球教室の汗・汗・汗

須磨体育館で、4ヶ月周期で年3回のレッスン

                                    高野圭介




2名の指導者と20名の生徒たち。 エアコンは入ってないから、夏暑く冬涼しい環境である。

 


なぜか、白い球が混ぜっている。


 

流石コーチ。無茶巧い!


 

私を卓球に誘うてくれたのが、山口造園主。休憩の最中でも休まず精出している熱血漢。


 

 昔は一人の相撲取りはやくざの10人力という戦車並みだったが,
150年前、馬力の単位が登場した頃は、一馬力は10人分の仕事量といわれた。

電球がLEDに換わってきた現在は、明るさの単位がワットからルーメンになっている。
この明るさ10人分の女性の名を密かに「ルーメンさん」と付けている。




みんな熱心的。寸暇を惜しんで打っては、又々球拾い。床は鏡のようだが滑らない。いいね。


 

須磨体育館でのスポーツ教室


 

さあ、行くわよ! 気合い充分

 


腕前は巧いのと、下手なとが玉石混淆。碁と一緒で、いったん我流になったら、もう抜け出せないようだ。


 

サーブの時、なぜか片足でドンと床を叩く


 

球拾い役が回ってきて、いつも満杯だ。




戦い済んでお終いの寸前。静か静か、、、又と今度にお目に掛かりましょう。