古今プロプロ置碁集

とても勉強になります

置石 黒番 摘要 白番 勝敗
九子局 鈴木越雄 南 善巳 黒 124目勝ち
六子局 宮本直毅 藤沢秀行 黒 52目勝ち
五子局 藤沢秀行 宮本直毅 黒 68目勝ち
五子局 宮本義久 鈴木越雄 黒 58目勝ち
四子局 東野弘昭 石井新蔵 黒 42目勝ち
四子局 橋本昌二 坂田栄男 黒 53目勝ち
三子局 橋本宇太郎 瀬越憲作 黒 38目勝ち
三子局 橋本宇太郎 12才 瀬越憲作 50年前の記憶
三子局 坂田栄男 橋本昌二 黒 35目勝ち
三子局 梶原武雄 大手合 本因坊秀哉 黒 中押し勝ち
三子局 木谷 実 12才

久保松勝喜代

白 中押し勝ち
二子局 石倉 昇 アマ時代 工藤紀夫  黒 4目勝ち
二子局 井上 要 アマ時代 武宮正樹 白 4目勝ち
二子局 上村陽生 アマ時代 石田芳夫 黒 中押し勝ち
二子局 村島義勝 新布石碁 瀬越憲作 黒 中押し勝ち
二子局 瀬越憲作 本因坊秀哉 持碁
 二子局  志田達哉  二子の名局  潘 善h 黒 中押し勝ち 


今まで、等比級数的な関係とばかり思っていました。

しかし、
プロプロ碁の結末を見る限り等差級数であります。
その関係は以下の通りです。


段差とコミの関係


1子差は15目換算の見当。
したがって、互い先をコミ7.5目と提唱

段差 コミ
互い先 7.5
2子差 20
3子差 35
4子差 50
5子差 65
6子差 80
7子差 95
8子差 110
9子差 125