プロを意識しすぎたか 家田隆二八段　　　ｖｓ　　　３子　　宇田武一 2013年10月1日　　　於　須磨・�骭､ 237手完　　白6目勝ち 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇田武一　自戦記
宇田感想	左辺が大きくなり値切り方を気にしながら、 右辺から中央への白石を攻めてみた。 大方、取れるところまで来たがコウにされてしまった。 コウ立てに左辺を割る事が出来たが小さかったようだ。 ヨセも下手だ、白の言いなりになりすぎた、プロを意識しすぎだ。
高野　評	黒の宇田さんの碁は落ち着いて手厚いごになってきた。 だから、なかなか形も崩れず、乱れない。 今からの課題は、 この碁をどう運営するか？を指示するところの 司令塔を創って、碁の全体像を掴むこと。そして、 常に変化している盤面に戦いの指令を出す！