形の弱点を突くプロの眼

家田隆二 八段  vs  3子 宇田武一

81手まで、黒、頓死で負け

2014年9月2日 於 骭、

                             宇田武一自戦記

学んだこと  
定石は大切であること、
常に生死を考えながら打ち進める大切さを学んだ。


 序盤   

2間高ばさみを割って飛び出したのは良かったが、
以前習った受けの定石を忘れ苦戦となった。


 中盤に頓死  

お互いに割って出る戦いとなったが、所詮上手には敵わない。

目があると思っていた大石の目を欠かれ頓死した、


油断も隙もない  

油断も隙もない。

プロは石の形を見てすぐに弱点を見つけ攻めてくる、
やはりきれいな形、