篠島での碁吉会 |
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クルージング友 | 私は**年前、地中海のクルージングで碁を打つ変な日本人に会いました。 私も少々碁吉なので、 碁吉会の方々と碁を打っている内に皆さまと懇意になりました。 |
篠島が2回目 | 昨年京都での碁吉会創立20周年記念大会に参加したのが 初めての碁吉会との付き合いとなり、 今回のとなり篠島が2回目ました。 新幹線、名鉄、高速船、ホテルお迎えの車、と乗り継いで ホテルに到着しましたら、もう碁打の強豪が集まっていました。 なんだかすごい雰囲気を感じました。 |
囲碁観発表会 | 夕食時、参加者一人ひとりのお話が聞けたのがよかったです。 話の中でそれぞれの碁感を読み取ることができました。 後で聞くと、碁吉会ではかっては「囲碁観発表会」と称して、 一人一人の碁の思いを語り合うのが慣例だったそうです。 |
サンライズ | 寝る段になって驚きました。高野親分と同部屋だって。 間違いが起こらなければよいがと、期待と恐怖をもって就寝しました。 2夜を過ごしましたが、期待も恐怖も空振りでした。よかった。 早朝、窓からのサンライズは今なお眼底に焼き付いています。 |
朝の散歩 | 最初の朝、親分に起こされて朝の散歩に出かけました。 空気は爽やかで、何とも気持ちのいい朝の散歩でした。 早朝でまだ店を開けていないみやげ物屋にみんなで入り込んで、 なんやらかんやら海の幸をみやげとして買い込みました。 |
ヒジキ | 帰ってそれらを食べたところ、誠においしゅうございました。 特に、ヒジキは今までのものに比べて格段においしいものでした。 ヒジキがあんなにおいしいものとは、初めての体験でした。 |