2017年5月21日(日曜日挙行)快晴・極暑







第7回 長良川ミドルトライアスロン102

  

スイム2Km            バイク80Km           ラン20Km

スイムは500m上流に泳ぎ折り返して500mを2周、
バイクは13.3Km×6周回、
ランは4km×5周回
(気温30度、水温20度)

参加者370名/完走者・313名/リタイヤ・57名/完走率84%

完走率が酷暑の厳しいレースを物語ってます。





石飛肇・松尾由樹恵ご夫妻  お揃いで優勝



骨折という最悪の条件下での優勝!

3月1日に右足第三し基節骨骨折し当初はスイム、ランでDFNの予定でしたが
順調に回復して4月初旬にトレーニングが再開でき完走する事が出来きました。



今年初戦で幸先よく妻の由樹恵さんと二人揃ってエイジ優勝のおまけ付きでした。
今年は粉飴のネーミングからアスリート専用粉飴のマルトデキストリンになりました。...

今回のレースも補給食は粉飴のみで完走出来ました。


石飛肇の実況報告

スイムは第3ウエーブなのでスタート時点では約270人が既に前にいます、
追い越しのは大変動力がいり思うように泳げません、39分(68位)でスイムゴール

バイクは平坦なコースなので休むことなく漕ぎ続け2時間20分(107位)でゴール、

ランは真夏日でエイドごとに頭から全身に水をかぶり熱中症対策をし、
練習不足でしたが
2時間3分(154位)合計タイム5時間10分総合109位・年代別1位でゴール、
久々の全身筋肉痛ですが今年も炎天下で楽しめました。

 


由樹恵さんの腕に輝いたチャンピオンシール







チャンピオンシール(JTU2016年ロングディスタンストライアスロン年代別1位)は由樹恵さんです。