佳い顔・顔・顔 upon the 馬の背

健脚鈍脚織り交ぜて、やってきました須磨の裏山へ



最高のお天気に恵まれ私にとっては、参加された皆様の日頃のそれぞれの方々の
精進が良かったので天が恵みを与えてくれたのだと天に感謝をしました。

 
天下の険・馬の背縦走


                                          2016年4月20日

                                          高野圭介  編

                                           鷲尾昌勝 カメラ

 




澤田さんは私が9時半に
行って一番先だと思って
いたら、それより前に来ら
れていたのにはびっくり
しました。


あまりおしゃべりを
しない方ですが、
この会の重鎮である
澤田さんはやはり
それなりのお人だと
改めて確認をさせて
頂きました。

また、澤田さんの
この会に対する
思いを強く感じ、
私もとても
嬉しかったです。


吉田 記


 
 



鈴木新二・鈴木良子さん
は今回のコースの
提案者で、その責任を感じ
て参加して頂いたのかも
知れませんが、

JR西日本に勤務され鷹鳥
工場に勤務されておられた
事もあり「松風町」社宅
に居られると聞き
大変親近感を持ちました。

じつは私は子供のころ
すぐ北側の「稲葉町」に
住んでいて
鷹鳥中学卒業です。

C59やD51の懐かしい
話をしました。

写真も所々で進んで撮って
頂いて気配りの出来る
好感の持てるお人柄だ
とお見受けしました。

吉田 記


 
 



鷲尾さんは実に
多彩な方で、
カメラだけで無く、
気配りも充分、
さすがと思いました。

山行き万般に
石飛先生と鷲尾さんの
ご支援には本当に感謝
申しあげます。

「手取り足取り」とは
正に今日のお二人の
行動をお手本にすれ
ば良いとつくづく
思いました。


吉田 記


 
 




 私は山とスケッチが趣味
の友人と二人で山によく
行くのですが、彼は風景
のスケッチ。その間私は
オカリナを吹いています。

今日もお話した通り
「あいハート」南町と毎日
登山の「妙見堂署名所」
で毎月一回私のオカリナ
で皆さんに歌って頂い
ています。

私の生き甲斐の一つ
でも有ります。

しかし今回の
「須磨アルプス」山頂での
演奏は私にとっても
生涯の思い出に必ず
残ると思います。


吉田 記


 
 



高野先生と田中はるさんの
歩速が失礼ながら私の予想
よりも遅く、それにお二人は
おしゃべりが大好きで
ウマが合うのかその方に
夢中になられていました。

「馬の背」に行くからかな?

その会話に合わせて遅れる
ことを気にせず、冗談を言い
ながら和やかな雰囲気で
ウオークを楽しんだ事です。

高野先生と田中はるさんに
逆に御礼を言はねばならな
いくらいです。

それが証拠に
「須磨ヘラクレス」のギネス
もので来年も頑張って来ま
しょうと皆さんが励ましの
言葉をかけたのがとても
嬉しかったです。

吉田 記


 
 



恐怖の六甲縦走は
私の足では
7時間余りで
走り抜けます。


今日のような
のんびりゆっくり
ムードの山行きは
滅多と無い
楽しい機会でした。

又の日を楽しみに
しています。

私の軽装ですか?
この程度の歩きなら、
普通は
水筒1個だけです。
今日はおにぎりも
持っています。

石飛 肇 記


 
 




参加者は八名。

女性は田中はるさん
鈴木良子さんの
お二人で
男性六名でした。


何か、ナポレオンが
セントヘレナから
山越の夜逃げの最中、
「いい景色だなぁ」と
振り返っている。

ありゃ
負けても
ふんぞり返っている

負けても
本当のナポレオンに
なってみたいなぁ

高野 記


 
 



高野さんとハルさん
には脱帽です。
お二人は真の
ヘラクレスです。

石飛 肇 記




絵画のモデルが
絵から抜けて出てきた
美人のはるさん
しあわせ!

スタンダール
「赤と黒」より。

ラスト エスコート

♫♪ お手々
繋いで
みな帰ろ ♫♪

高野 記