ヘラクレス・ゴルフ10月コンペ:レポート

2017年10月11日(水)    西神戸ゴルフ場  快晴



                                           高野圭介 紙上レポート

 


雨のため,ようやく丸一年ぶりの大会です。 ゴルフ️は良い天気で快適なゴルフ日和。

 


入念な練習。私も40球打ちました。多過ぎたかな?

 


私のパートナー。二人。

 


オープニングショット。勝美さん、ガンバレ!易しいし、何でもこなす素晴らしい女性です。

 

拡大してみると12点が二つある。東屋さんのOB四つと、高野の昼寝のパスです。



コンペ成績

ベスグロ 梅影悟彦 95. 新ペリアベスグロ 梅影悟彦 77.0
因みに、私:高野は、新ペリアでは 82.0 の第3位であった。

ニアピン賞3名  高野圭介(4番h)。澤田(7番h)。東屋(12番h)。


スコアカード




私のプレーについて

ここ丸一年、ゴルフから遠離っていた。体調の関係の理由である。
午前中は慣れるまでどのくらい掛かるか?
午後はどこまで身体が持つか?・・それが不安だった。

午前、4番のショートで、キレイな弾道でワンオン。長いパターから、パー。
これが今日一のプレーで、ニアピン賞となった。

全般に体幹が疲れてしまってゴルフの身体では無くなってきている。
午後、一気に身体が動かなくなりかけた。




14番、私はもうダメ、、、と、カートで横になって、パスした。
声を掛けてくれたのは澤田さん。「カートの後ろへ移動してくれ」と。
ただ独り、「冷たい水でも飲んで!」と差し入れてくれたのは住本勝美さん。
結局それはパーの3倍の12点となった。

その後はスコアは付ける気力も無かった。
ストロークも巧くいかなかったが、パターも打てなくて、ゴルフにならない。

後での話である。
医師は「年ですよ。。ワハッハ」or「疲労の回復が出来ないんでしょう」など。
「カートで休んだのは正解で、もし、続けていたら、倒れていたかも知れません」とyoshi先生。

私はもう、せいぜい九ホールが精一杯と知った。


それは9年前、77歳の時のこと。今となってはこれが生涯の思い出のゴルフとなった。

   

かって碁吉会で、川奈での二連張を楽しんだことがあった。
2008年11月05日 伊東 サザンクロス・リゾート 。11月06日 伊東 川奈C.C

http://gokichikai.jp/itoh-taikai0811report-golf.html

http://gokichikai.jp/itoh-goglf0811report-kono.html

http://gokichikai.jp/itoh-goglf0811report-umekage.html

そのとき、川奈4番ホール・253ヤードパー3でワンオンバーディ。
アウト43・イン42トータル85で優勝した。常勝将軍梅影プロを差し置いてである。