ロードバイクトレーニングルーム クルクル オープン


全天候型・スタジオ:石飛教室 石飛肇主宰

2017年2月15日10:00~須磨ヘラクレスクラブ参上




営業内容や地図のご案内



 開店 おめでとうございます。



素敵なニューディザインユニフォームもお目見え

 


花の宴で賑々しいクルクル2。素敵な女性がまた華を添える。さあ、やってご覧。

 


石飛コーチは常に自分の体もジーッとしておれない。指導もリズムに乗った動きの中にある。

 


 


これ以上前傾できないのは腹筋不足の成す技。老いに鞭打つのも打ちようが無い。まあ、ええか。

 
バイクは強烈な全身のバネ運動だった。

1.風圧を避けるためか、サドルの位置が高い。自然に前傾姿勢になるが、これが厳しい。

2. 何と、ペダルが重い。一漕ぎでグーーんと吹っ飛ばすトルクがキツいのだ。想像外だった。

3.腕がだるくなってくる。前傾体重を支え棒でジーッと踏ん張っている。当たり前なのだが。

4.究極のところ、体幹で漕ぐ。その根本は腹筋が体型を保ち、ペダルの原動力になっている。

5.足首さえも常に平衡を保たねばならない。如何様にも見えない部分の技だった。


大田裕子さんは私のテニス仲間。彼女のご主人:裕二さんもトライアスロン現役選手。



 
バイク番外版の科学的対応

1.水分補給は不可欠の対応。ペットボトルをあちこちに隠し持っている。重力が問題だが。

2.エネルギー補給。チョコのような秘密のエネルギー源を数キロ単位で小まめに経口補給する。

3.細い22~24ミリのタイヤがパンクしたとき、パンクを治してから、7㎏圧の空気の小容器を用う。

4.何かのアクシデントで転倒することがある。その時は最後までハンドルを離さない。難を免れる。

5.ラストのダッシュは一番下のハンドルで最も低い前傾のまま短距離選手となる・・・これはキツイ。

 
   

 


体験談に華が咲く。石飛先生が「パンクしたときは、これが7㎏の空気入れで・・・」と熱演中。

 


吉田健さんは何となくさまになっている。毎朝の登山で足腰の鍛えが違うのかな。