ほのぼのと楽しい棋友


高野圭介  vs  田坂寿彦

神戸市須磨区碁会 決勝戦
130手以下略 白中押し勝ち



 100名の参加者  
 須磨区の碁会は春秋と年2回催される。
 春は4人1組のリーグ戦を25組、計100名の碁会である。

私はもう 5〜6 年前から8段として打っているが、
参加出来ないときもありますが、半分は参加している。

須磨離宮クラブ   
わが離宮前クラブからは13人が参加した。
大会の中で格別の成績であった。入賞者は次の6名。

A級では 高野圭介8段 ・ 竹村勝之4段。
B級では 青木正利3段 ・ 宇佐 健2段。
C級では 長谷川泰男2段 ・ 浅野修一2級。

 田坂寿彦新7段
直近の大会で優勝された田坂寿彦新7段との決勝戦も和気藹々。
勝敗を越えて、爽やかに気持ちよく終始しました。

いずれその内に、田坂さんの倶楽部へ遊びに行こうかと思っている。


 

 意気軒昂  
一番喜んで戴けるのは、離宮前倶楽部・厚東芳美会長さんで、
やはり、
離宮前に優勝の声がもたらされると意気軒昂して気分が良いらしい。

勝負手奏功  
碁は序盤、白は肝心の2目をうっかり取られて、
フリカワリというには申し訳ないほどの分かれで、さっぱり。

左上隅、勝負手が成功し、何とか碁になった感じで、
終いには勝利の女神がご来臨くだされた。