序盤、黒の急襲から逃れて、危機を脱した


上海大会 第二回戦

白番 高野圭介  vs  先番 蒋錫久
                黒6.5目コミ出し

持ち時間 各1時間30分

176手完   白中押し勝ち



                                  高野圭介自戦記



 蒋錫久先生は唐騰さんの親友で、私もすでに碁敵となっている。


 高野圭介自評

立ち上がり、黒19オキが厳しく、黒23で、18の下にオサエなら、白はダメだったか。
黒71に白72.74と割いて出ては白優勢を意識した。

最終、上辺、白174と2目を手中にしては、すべては終わった。


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