紹興の早朝太極拳 朝まだき、5時40分頃から人が集まりかけた。 入念な身体のほぐし己がじし勤しんでいる。 6時10分、いよいよ開始である。 最初から揚式太極拳だ。次いで、総合太極拳。タイムアップとなり、ここで、辞した。 何と、一つ一つがレベルが高い。中国でも相当良い線を行っていると思った。 高野圭介 |
|
夜明けの歌よ。私の拳よ。 |
このご両人、何もかもペアであった。 |
真っ正面・ピンク色表演服の女性が本会のリーダーと判断した。 さすがの表演である。 |
|
|
|
孤高の太極拳士が「弟子独り持たず候」と、高度な技量を示す独演場である。 太極拳の本来の姿からして、団体競技が良いのか?独演が良いのか? 私には分からないが、両雄並び立たず、感嘆して拝見させて戴いた。 |