「T&G須磨」レポート


2008年12月19日
於ニシオ240テニスコート



                                                   高野圭介記





2008年秋の
T&G



2008年秋のT&G(テニスと碁)が
年の瀬も押し詰まった頃、須磨で催されました。

今回のメンバーはフェデラー格の松本 護。滋賀からの高木 順
巧さ未知数の丸山豊治プロ。入幕寸前と自負する小生・高野圭介
そして、チャーミングコーチ・辰野蘭子

注:蘭子コーチは元デビスカップ選手・西尾茂之選手の実姉


コート上の
実況



コート上の実況です。

誰もが、とても付きの巧さを見せてくれましたが、
たまには前へ打った積もりが、
なぜか、球だけ後ろへ行きました。
ラケットに大きな穴が空いたのでしょうか?
誰も出来ない曲芸の極みも披露してくれました。

わがフェデラーでさえも、
思い出したように、ミスが出て、大サービスです。
それはそれは楽しいテニスでした。よく笑いました。
わはは・・・と笑いました。

いくら巧くなっても、又と今度の時、
更なる曲芸をお願いしたいと、秘かにながったりして・・・


丸山豊治プロ


丸山プロは20年ぶりのテニスとかで、
隣のコートの昔の仲間と懐かしそうに話されていました。
横に滑るサーブにはみんな手を焼きました。

フェデラーの話では、もう、2.3回もやれば、
腕前は手が付けられんほどの回復されるとか。



入幕寸前の
高野圭介


 
私については、少し
マシになったそうです。

テニスの腕は確実に上昇していますね。
すばらしい!感心しました。とはフェデラー評。



蘭子コーチが「高野さんは努力家です」と
ありったけのお世辞で紹介していただきました。

 その昔、
ダンスの先生が「高野さんは熱心的ですね」とは言ったものの、
「上手です」の文言は遂に聞かないままなのを思い出しました。

 
高木順の
メッセージ



高木順さんからのメールです。

へぼテニスざる碁前向き医者いらず  順

のこのこ出かける腕ではありませんが、
お陰様でメタボとアルツ対策も兼ね
良きホルモンが沢山わき上がっております。

あの美味しかった料亭・華松のお昼は
とても贅沢で我が舌も堪能しました。

ランチタイムから、碁の席に
吉田健さんが馳せ着けて初手合いでした。
おまけに
丸山先生に立ち会っていただいたりして、
豪勢な碁の時間でした。

高野先生に7子でやられました。
非勢の中を納得するまで打ち終えました。