大理囲碁協会の熱烈歓迎

第二日目
   5月13日

心の通う友情が芽生えてきた。中国に素敵な棋友が待ってくれている。

                                              高野圭介




大理囲棋協会の面々。なかなかの大人達。

 


どうも打ち盛りの若々しい顔が、お一人一人自己紹介された。

 


中央に、鳳凰が居て、周囲には百を余る鳥が飛び交っている。  鳳凰は甘い水しか飲まないと聞くが。

 


近くに碁盤山という山があって・・・囲碁の発生と密接な関係もある・・・では、チベットとの関係は??

 


日本では小間物屋?可愛いものがいっぱい。

 


どなたかの、死亡と葬式の広告のようだ。

 


大理旧市街の城門。たぶん、東西南北にある通用門だろう。

 


思慮があって聡明な陶宗さん。元マラソンの選手。 川口隆司さんと打って、一勝一敗だった。

 


大理の孔子廟かと、思った。あくまで憶測で、宗教道徳のことも分からない。

 


論語からの抜粋の文言が壁面に整然と貼ってある。

 


夕刻のひとときを三三五五集まってきて、ヤングパワーがひと汗かいている。 若さっていいなぁ