紀伊田辺ハーヴェストホテルに憩う

2013年3月18日~20日

南国紀州は冬から初夏へ一直線にやってきた。


田辺を起点として、発心門王子から熊野古道へ


                                              高野圭介

 


リアス式海岸と言うのだろう。ホテルの15Fからの壮大な日没風景にしばしの旅情が漂う。

 
  

夜半の海。不夜城とは言わないが、眠られぬ人家の灯りはよもすがら。

 
  

午前5時。ようやく眠りの夜から今、目覚めようとする田辺の海

 
  

午前6時。サンライズの光を受けて、さ、一日が始まろうとしている。

 


朝7時。20meterプールも未だ静まりかえっている。

 


水温も気温も、少しく高いような感じ。2回入ったが、私の貸し切りプールであった。

 


バックは足の動きがちょっと変だ。スマートなバタ足になっていないようだ。

 


クロールの息継ぎを捉えるシャッターチャンスが如何にも至難であることが分かった。

 


しばしの憩うひととき。嬉しいことに、日課のプール通いで、年々脂肪が減って、筋肉が増えている。