味良く打ち上げた決勝戦 神戸市須磨区老連囲碁大会 高野圭介自戦記 離宮前クラブ 竜が台クラブ 8段 高野圭介 vs 二子 6段 長井 勤 棋譜 吉田 健 2007年3月28日 於 大国町公会堂 191手完 白中押し勝ち |
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風鈴会同士 | |
同士討ち | 須磨区囲碁大会に出場した。 参加者約100人の中で、2回戦に風鈴会の同士討ち 吉田健4段と堀江浩4段が派手な碁で大石のやりとりの後、 吉田さんに軍配が上がった。 その後、私の吉田さんとの4子局は際どく白に攻め合い一手勝ち。 次は、いよいよ決勝戦! |
100人余り | |
決勝戦 | 決勝戦は別の山から勝ち上がってきた長井六段。 初手合いで、棋風はさっぱり分からないまま始まった。 どうも、地に辛そうで、とことん取りに来たりはしない。 バランスもよく、勝ち上がってきた意味は分かる。 白の大模様で生死が勝負となった。 運良く大石が取れて、優勝できたが、 昇段は8段止まりで、もう上はない由。 |
真剣な |