アシニス・クチニス・ゆるゆるテニス

テニス同好会「パール




私は「パール」での
ゆるゆるテニスが好きだ。
みなさん、ボレーがうまい。どんな球にもくっついて返していく。
まさに、
羽根付き ボレーの妙技だ。



数年前から再開したテニスも、金曜日はこの
「パール」に来ます。
「おいでおいで・・待ってるよ」とお誘いを頂くので、喜んで足が向きます。

みなさま気安い方々で、皆がよく気が合い、よく笑い、
手からアキレス筋までようく動く。
「私らはテニスよりクチ(口)ニスよ」と、寒さも暑さも何のその、コートを走り回る全身のテニス。

                                                         高野圭介

 



テニス同好会・パール

                                               世話人   萩原圭吉

週1回・金曜日のテニス「パール」は仲間の顔を見るのが一つの楽しみですが、
みんなが日頃の運動不足の解消となり、全身のリハビリも兼ねて、和気藹々と楽しんでいます。

ここ10年ほど前から、毎週木曜日にやっていた「木曜会」が人数が増えて、金曜日と分かれました。
その金曜の会が今の「パール」なのです。今まで最高14人。今は10人が常連です。

とは言え、金・木は何のわだかまりもなく、常に人の出入りは自由で、いわば倍の大所帯。

年数回、親睦を図る行事を行っています。
神戸の「拙者」や新長田の「山本屋」などの居酒屋で、飲んで騒いで、テニスの話に花を咲かせます。