ファイト! 淡水テニス・レポート 2009年6月14日大学コートにて G4 高野圭介 |
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「ファイト!」 | 梅雨の晴れ間?空梅雨?未だ炎天下というのではないが、 日陰のないコートサイドでは、落ち鮎が焼け石の上で、じわーっと 日干しにされているようで、見ているだけで次第にスタミナが抜けていくよう。 学生という若者がコートの上で、全身をバネにしてピチピチと跳ねまくっている。 時折「ファイト!」と大声で掛け声を掛けると全員が和してこだまする。 「凄いなぁ!」と見ているだけでも楽しいのだが。 |
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マスコット的? | マスコット嬢が コートサイドで下手間に徹して、 甲斐甲斐しく動くさまは清涼剤だ。 女子学生と私の会話 「男子に混じってのラリーはキツイやろ」 「すごい球ですもんね」 「女子の大会では、こんな球はありますか?」 「そりゃ、あるんでしょうが、知りません。」 「あなたは疲れませんか?」 「そりゃ、もうしんどいです。」 ときどき、「わわわ。。」と、言ってますが? あれは、「ファイト!」と大声で言うんです。 やる気が出てきます。 きびきびハツラツ・・・・良いですね。 |
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燃焼・感動 | 平素から自分は 一生燃焼 一生感動と、相田みつをを地で行くように心がけているが、 この呈では燃焼にはほど遠い感じ、 若さの淡水テニスにも慣れてきて、感動も薄れてきているのかなぁ。 すべてが当たり前になってきた。 OBのランチタイムでは 話題は淡水テニスのホームページに集中。 さすが体調不良の云々等健康問題は俎上にものぼらない。 |
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2009年入学 新人四天王 |
新入生一同・・・オリエンテーションのとき。 「今年は大勢の新人が入部した。全員高校時代の経験者。 その中の四天王が揃いも揃って、バックハンドを両手打ち。 とりわけ更にその松浦君はフォアも両手打ち。ナウイ!」と。
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活躍OB | 最前線で叱咤激励して指導に当たっているOB4名には脱帽以外何ものでもない。 |
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土井孝行OBは私より46才若い。 南淡路から欠かさず駆けつけるのだそうだ。 結構時間は掛かるだろう。 テニスも若々しく、 豊かな体躯が軽やかに駆け回る。 |