有 朋 自 遠 方 来 不 亦 楽 乎

王汝南 棋友会 来日   2008年4月11日ー18日





唐騰さんからのメールの連絡を基に編集しました

木谷囲碁会所 中日囲碁交流

 高野圭介

         

去年の秋、王先生が定年されたので、
王先生のファン達は王汝南棋友会を設立しました。

このような棋友会は中国ではじめてのものです。
これも王先生の魅力的な人格の証明です。

    

日 程

 11日 午後 東京到着  夜 富士通杯中国囲碁体表団と会食
 12日 午前 都内観光  午後三時 日本棋院 富士通杯大盤解説
 13日 午前 都内観光  午後 囲碁会所 中日囲碁交流
 14日 全日 箱根観光
 15日 午前 箱根観光  午後京都へ
 16日 午前 京都観光  午後 大阪観光
 17日 午前 大阪観光  午後 木谷囲碁会所 中日囲碁交流
 18日 午前便で帰国


      









 
折角 日本に行くので、
出来れば皆さんに東京で会いたいですね。といっても、
訪問団25人の中に日本語が出来る人は
馬林と私だけです。 ですから、
観光、買い物などの案内役に避けられないでしょう。

 
訪日団の中に名人教授杯に参加した人は、
袁国建、張強の二人だけです。
このお二人は高野さんもよくご存じの方です。

何香涛老師は今回は参加されません。

 今回の日本側のお世話人は
元富士通の宣伝部長であった成田勝さんです。
彼は今回の訪問先、泊まりと食事をすべて手配してくれました。

 15日から京都と大阪での宿泊は箕面観光飯店になります。

17日午後の囲碁交流は、大阪駅前にある木谷囲碁会所です。


東京で大須賀敏泰さん達と出会い、
大阪で高野さんらと出会うことが一番の楽しみです。


大阪には宮本直毅九段や島村勝彦さまも来られます。

    



死海の水


北京に帰って、
高野さんから、お土産に戴きました
死海の水は周りの人に飲ませました。

65度の白酒よりきつくて、
なかなか飲めるものでないという評判でした。

 それではこの秋、名人教授杯大会で
お会いしましょう。