中国新事情・・・・大気汚染・自由など

                                高野圭介


世の中、見ると聞くとは大違い。ところ変われば品変わる。と言うことがある。
それだけではない。立場変われば逆転す。相手の立場で考える。などもある。

かっての王者、小林光一プロが、対局中に、棋譜を手にして、ひっくり返して見ていた。
普通見えないものが見えてくるのか?相手が何を考えて居るかを見出す妙法かもしてない。

僅か数日間であったが、中国の問題、日中間の問題を別の肌が感じた。



 中国の大気汚染
中国は世界の半分の物を造り出す工場ですから、そのために、
各都市では石炭やガソリンのはき出す大気汚染に苦悩している。
しかし、農村ではそれ程でないのが実情でしょう。

中国の皆さまもだいぶ馴れてきていますが・・・

日本も核汚染で苦しんでいますが、先行きの見込みは立っていますか?

各国それぞれ問題を抱えていますね。

 国破れて


一人の方が、紙に書いて、口ずさんだ。
「国破山河在=国破れて山河あり・・・」

私はそれに続いた。
「城春にして草木深し=城春草木深・・・」

 言論の自由

 
中国の言論統制は厳しいのでしょうか?

中国の民主化や言論の自由問題は
「在逐歩前進」と筆談したが、
「ぼちぼち前進している」と解釈した。