ミニ・碁吉会

チュニジア囲碁旅行に行きましょう

                    碁吉会 高野圭介



チュニジアへ

17名 参加決定


アフリカ・チュニジア旅行です。
 砂漠と遺跡のリゾートの国。世界遺産紀行です。

 2006年1月22日から1月31日までの
10日間のツアーに出掛けます。

いよいよの参加者は以下の17名です。
 メンバーは男性9名、女性8名となりました。

   詳細は阪急トラピックス・コース番号:E-284
      TEL;06-6366-2588


アラブ・ローマの

文化が混在する



紀元前、地中海の貿易大国として君臨し、
「世界の覇者」と呼ばれたカルタゴの盛衰は
 その後、復興・破壊と、幾たびか混乱期を迎えている。

聖都ケルアンはアラブの拠点として、
スペインのアンダルシアまでを征服した拠点となっている。


一方、ローマの支配を受けて、
キリスト文化も点在し、
ローマの円形競技場なども遺跡となっている。

つまり、地中海の典型的な国家:
アラブ・ローマの文化が混在する状態である。