木漏れ日を歩く六甲山

2012年10月27日 晴 テクテク歩いて登っていった。
                                                          高野圭介

 

六甲山系で、最も歩きやすい登山道。普通の足で50分。私らの足で2時間余り。ああしんど。


 

最初、差しかかった山道。未だ
7時半の朝日がキラキラ差し込んできた


 

向こう岸はどうも山の田んぼ(休耕田)だったようだ。小川のせせらぎは音も無く、静か。




もう陽も高い。日影が飛石模様で面白い。

 

ついそこを曲がったら、山道を抜ける。

 

突然現れた巨大砂岩? ふと、
敦煌を思った。ただ今、空中都市宅地造成中。




お出迎えの赤い花

 

紅葉には早過ぎるし、何の紅葉?
 


「巧いなぁ、何というゲーム?」 
「スカイボール」 「へー、もいっぺん見せて・・・」


 

セコイア国立公園の巨大なセコイアの木が玄関

 


松毬で、手作りの工作だ。

 


森林浴で、身も心も休まる。 ただ、足だけは草臥れて、はやばやと、もう帰ろう。