随 筆 ・ 書 画  














伊藤房江


 

碁吉会HP拝見

                      伊藤房江

  ヽ(^。^)ノ 

  『GORS VIRUS』の話、楽しいでしたね。
  よくこんな研究論文書いたものだと、半分あきれながら
  半分にやつきながら 読みました。
  後の「GORS感染者は世界一の幸せ者」は
  正確な診断ですね。
  この一文を読んで、駆け出しヘボ碁の私ですら
幸せな気持ちになれたのですから。
  ぜひ TOで発表なさることをお勧めします。
 保健学会ではなく人類を平和に幸せにすると
  ノーベル平和賞ものかもしれませんよ。

  (^o^)丿
  『GO GORS GO 』も洒脱な一文ですね。
  この病気と闘う悲壮な決意をなさった浜辺 荘さんの
  ポート・レイト是非拝見したいものです。

  GORS第4期の「星が碁石となり・・・」はすてきですね。
  これを読むと私も碁キチ症候群にかかりたくなりました。
  そしてはやく第4期まで進んでほしいなあ。

  後書きの補足をすると
  「かくして 重度のGORSウイルスにかかった者は、
  現在のところかくたる 治療法はないが、
  死にいたった時 碁と出会ったおかげで
  人生夢中になれるものを知り、至福の人生であったと
  満足・感謝の言葉を言うそうである」

  この一文がしめくくりにないというのは 浜辺 荘氏は
  まだお若い(?)のでしょうね。

    ボウクリ会の皆さんの『一言』も最高。
  碁吉会の皆さんが、GORS感染であるのがよくわかりました.

  『川柳』も楽しいですね。
 
   ダメ詰めて アット驚く 大往生
   (自分のことを 言われたようです)

  ヽ(^。^)ノ
  高野圭介さんのエッセイ達者ですね。
  この方は今までどんなお仕事をされていたのか興味あります。
  次号には是非プロフィール紹介を。

  『須磨の百日紅』は何気ない日常のスケッチの中に
  花によせた思いが ほっとさせてくれました。
  エッセイ集として 発行されるのを待ちます。

  囲碁曼荼羅

 言葉の並べ方など面白い発想ですね。
  講義受けたいものです。
  私は読むのだけでも2時間以上かかりましたが
  作られるのは大変だったでしょうね。
  ごくろうさま。
  でも読んだ人はきっと元気をもらえるとおもいますよ。


  お礼に私もちょっと・・・
 
     碁吉会 ホームページに ただ「!!」
    
     碁吉会の 曼荼羅図会に 宇宙あり
 
     碁の妙味 知って人生 倍になり

     黒と白 物事すべて 表裏あり

     ”スゴイ人 高野圭介 何者ぞ”