楽しい宴・吉楽交流

アルカン碁リンピック・・・第一日、10月21日夜




手品や歌で夜も更ける


                                             高野圭介




吉楽交流の碁会は楽しくて素晴らしい。ぜひ大分…別府にもお越し下さい。お待ちしています。

 





 

 
碁吉会と碁楽会の接点

碁吉会の現状を申し上げますと、
1990年に創立した碁吉会は25年の年月が過ぎました。

 その間、井山裕太少年が8歳の時、
碁吉会の会員として因島大会で参加してくれたり、
2冊の出版事業もありました。
碁吉会創立二十周年記念行事も華々しく終わりました。

  ともあれ、20年前に碁吉会は、大分は湯布院大会を開催していますが、
その後、木藤さん、時松さんらとずーっと続いていた碁縁のお陰で、
焼けぽっくりに火が付いて、全大分県の碁楽会との嬉しい交流が
新しく大きなうねりとして動き出そうとしています。


 


ご挨拶



私たちは人生の後半期をお陰で充実した日を楽しんでいるものであります。
サミエル・ウルマンの「青春訓」にこう言っています。
      
 
「青春とは・・・
人生のある期間をいうのではない。

        人の心の様相をいうのだ。
        信念と共に生きるものは若く
        疑惑と共に生きるものは老ゆる
        自信と共に生きる者は若く
        恐怖と共に生きる者は老ゆる
     
   希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。」

 私たちはもう20年もの前から、繋がって参りました
碁楽会と碁吉会であります。

この間、碁吉会は前向きのアクティブな会と自負して歩んで参りました。
昨今、数回にわたっての交流で感じたことですが、
大分の碁楽会は心の積極的な人の会と感じております。

アクティブと積極的。この二つの会が一堂に集まったのが
本日の吉楽会でございます。

本日の蜜月大会を機に、今後とも希望を持って

お互い手を取り合って青春の道を歩もうではありませんか。





2015年春、桜の佳い季節に別府へ行って、また、楽しい碁を打ちましょう。










話がはずむ。何の話だろう?? これが交流というものでしょう。