クーリングダウン【cooling down】 =「クールダウン」=、「ウオームダウン」 高野圭介 |
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世の中、良いことをしても、何をやっても、したさえ良いというものではない。 ほどほどということもあるし、やりかたのノウハウもある。 この6月からプール通いを始めた。90分の時間限定付きである。 やり過ぎなく、ちょうど良い時間のように思えてきた。 ウオーミングアップ15分→プール30分→風呂・サウナ20分→クーリングダウン10分→これで90分が満タン。 もう2月半になんなんとなるが、良いことをしているのに、腰の辺りが変に堅いように感じるようになってきた。 これは只ならんと、調査に乗り出した。 |
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運動の選択 | ノウハウの問題がいくつか分かってきた。 1.毎日毎日、クロールばかり2~300メートルというのに問題がある。 * 80歳という年齢に比して、同じ動作を繰り返す過労ではないか。 クロールとバックを組み合わせて、違う筋肉のすべてを動かすメニューを作る。 最後は、クールダウンとして、50メートルばかりを水中ウオーキングする。 |
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運動のあと |
2.クーリングダウンはプールから上がった時点で行うのが鉄則で、 風呂に入った後のクーリングダウンは、もはや別の運動である。 * プールから上がれば、ジャグジーで、心と身体を一番緩ませるのがいい。 だいたい、ジャグジーは水温36度から37度で、人の体温と同じくらいの温度に設定されています。 ジャグジーの気泡や、水の音は、アルファーファが出ていて、リラクゼーション効果が大なんです。
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運動の理想的なサークル とくにオススメしたいのは、プールです。 運動の理想的なサークルを列挙します。 取捨選択のこと。 |
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ノウハウ01 | 1.筋トレ・ストレッチ(ジム)→有酸素運動(プール)です。 ジムで最初に10分程の軽い有酸素運動を入れるのも効果があるそうです。 |
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ノウハウ02 | 2.「ウォームアップ」→「トレーニング」→「クールダウン」が効果的な運動です。 |
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ノウハウ03 | 3.「ウォームアップ」→「筋肉トレーニング」→「自転車」→「スイミング」→ 「水中ウォーキング」→「クールダウン」で良いのではないかと思います。 |
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ノウハウ04 | 4.効果的に行うのであれば、スイミング→水中ウォーキングの方が良さそうですね。 |
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ノウハウ05 | 5.プールだけしか行かない時はウォーキング強め(アップ)→ スイミング(トレーニング)→ウォーキング弱(クールダウン)でしょうか。 |
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ノウハウ06 | 6.サウナや湯船に浸かる事により体が暖まりますが、 脂肪燃焼効果は熱に弱い為、効果が半減します。 つまり、有酸素運動後の脂肪燃焼効果は、いっぱんに、2〜3時間持続いたします。 したがって、風呂は湯船にあまり浸からないで、シャワー程度がベストのようです。 |