碁友と交わり、碁に親しむ折々の記 記念エッセイ総括 高野エッセイ500題 2015年9月5日 高野圭介 いつの間にか碁に始まって碁に終わる生活の中にどっと漬かっているように感じかけた。 やたら碁を打ってきたと言うのではなく、常日頃から心を打つ碁を願って、 「碁吉会」の主宰者として、碁に親しむことに邁進してきた。 そして独り碁の周辺をも考え続けている。 今さらに、優れた各界の指導者、数多くの友人、いろんなグループとの 交誼の中に 珠玉の時間を満喫している。 プロでは橋本宇太郎、宮本直毅、家田隆二、橋口美香、結城聡、中山典之、 アマでは菊池康郎、西村修、中園清三、山本三七子、門田節子、松本護、 三木正囲碁ジャーナリスト、水口藤雄囲碁評論家、将碁友の会・・ほか、 アメリカではIGS(パンダネット)の Mark Okada(Tweet) 、Ned Phipps、 中国の親しい碁の友人・王汝南、何香濤、邱継紅、唐騰、馬林,馬巍、 碁を通じて懇意になった国内外の碁友達など枚挙にいとまがない。 碁吉会の友人にはその都度ご指導に与り、お会いするたびに、 その人の中に私自身を見るようであるように思う。(敬称略) 直近の身辺の事柄に視点を置いて、 極力事実を曲げないように検証してきたが、 やはり忘却や私見も入り、事実と真実はまた違うし、 事実を伝えるのもたいへんで、決して歴史書ではないけれど、 一言一句がそのまま歴史として残ることもあるので作ったような話は避け、 自分に対することも含めて、事実なるものに立脚して書いている積もりである。 きわどい筆禍も怖れず、極力実名で書くことに徹している。信憑性を高めるためである。 エッセイの中で、時間的にも最も精力的に取り組んだのは「囲碁曼荼羅」でしょうか。 なお、記載した後、修正追記があれば、折に触れ取り組んでみたいと思っている。 諸賢のご叱正ご鞭撻をお願いします。 高野圭介 |
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576 | 老耄に入る | 「身体全体が老耄に入ってきた。遂に来たか」 | |||||
575 | 四月馬鹿 | 「老いては友と交われ」。 ほどほどの惚けの住処や四月馬鹿 虚石 | |||||
574 | アホの部屋 | 自分の部屋になぜ 「あほの部屋」としたか、真意は分からない | |||||
573 | 返答せん | 「先生、扁桃腺です。咽が痛い」 「えっ、コロナ???」 「検査します」 | |||||
572 | 頓智と頓馬 | 頓馬を頓智に切り替える。その技も冴えてきた。頓智と頓馬の同居だ | |||||
571 | 二の二の二の二 | 2022年2月2日2時22分 へそ下三寸丹田か腹筋か | |||||
570 | 幼い頃の思い出 | 歌留多取りやら独楽回し・・・悪童連のいたづらも・・・懐かしい | |||||
569 | よき出逢い | 人の世の 幸不幸は 人と人とが 逢うことからはじまる | |||||
568 | 鍼灸に親しむ | 按摩のモミモミと併用した鍼灸は針灸共に効果抜群! | |||||
567 | 郵便碁の醍醐味 | 50年間打ち続けた」郵便碁は二人の奇跡をうみました | |||||
566 | 囲碁観発表会 | 「我々はしれぞれ囲碁観を持っており、それは侵されない」 と謳い挙げた | |||||
565 | 俳句文語体論 | 俳句は文語体が然るべしで、口語体は不可! | |||||
564 | 無情な風 | 心の灯を吹き消すには余りにも無情の風と | |||||
563 | 老境をどう生きるか | あるがままに生きること・・・それは即私の座右の銘・自然体です。 | |||||
562 | 「コモキュー」 論議 | 「籠もって窮(級)・攻めて断(段)」のテーマで碁を打った。 | |||||
561 | 「自然体」座右の銘 | ここに初めて安心立命の境地へのスタートに立てる。 須く自然体で。 | |||||
560 | 夜更かし万病の基 | 「向こう数ヶ月先の夏には見違えるほど素敵な身体にしたいと思います。」 | |||||
559 | ネガティブ思考のチェックリスト | 人生訓は人の生きる指針としての賢人の名言である。 | |||||
558 | 碁のおもしろさ | 碁のガチンコ対局が一番オモシロい | |||||
557 | 囲碁の「国際マナー」提唱 | 石を持たない・音を立てない基本です。日本のしきたり。 | |||||
556 | 空間を広く使う | テニスでも卓球でも,碁でも同じ・・・空間を広く使う | |||||
555 | アルファ碁ゼロ | 完全な教師なし学習で独自の定石を見付け、世界最強に | |||||
554 | 碁のスタイル | 碁のスタイルというものが大きく変わってきた。 | |||||
553 | 下手でも続けよう | 「下手でも続けよう。」と思った途端 さあ、下手と親しくならねばなぁ。 | |||||
552 | 関山利通先生のこと | 私が少年・利通君に三子敷かせて勝っていました。 | |||||
551 | HOT FISH | You might think but today's hot fish. | |||||
550 | 空気伝染 | 人生において、万巻の書より 優れた人物がどれだけ勉強になるか | |||||
549 | 一票の差に思う | ケイコの得票率は49.88%で、0.12%足りなかった。 | |||||
548 | 井山裕太七冠と碁吉会 | 井山裕太七冠と歩吉会のすべて・・・総集編 | |||||
547 | コミの歴史的考察 | プロ棋士の手合で試験的にコミが導入されたのが1934年である | |||||
546 | 格調の高さが感動を呼ぶ | 懸命に取り組んでいる姿。競技そのものが観衆に対して感動を呼ぶ | |||||
545 | 賭け碁の真剣師 | バドミントン桃田賢斗:裏カジノ騒動に思う | |||||
544 | 井山裕太と呉清源は同質 | 第54期十段戦五番勝負」の第3局 観戦記 | |||||
543 | まぐれの本音:アルバトロス | ワクワクする気持ちに従っていると、現実というのはこのように流れます | |||||
542 | 悪いやつ ええやつ | 碁を打つやつに悪いやつはいない ホント?? | |||||
541 | ちょっと死んでみてやろう | ちょっと死んでみてみたいという人の死ぬ体験談なんて | |||||
540 | 橋本昌二プロのメンタル面 | 先生とは忌憚なく何でも話している。いつも気取らず率直でさすがらしかった。 | |||||
539 | 「手談」の陳志行博士と実戦対局 | 当時世界コンピューター碁のNo1であった当時世界No1であった。 | |||||
538 | 碁を打つコンピューター | 1994年刊の「醍碁味」に私:高野が発表した一文である。 | |||||
537 | 多田昭円和尚の昔話 | 多田昭円和尚は酒が大好きで、糖尿病が原因で亡くなったと聞いた。 | |||||
536 | 余暇を考える | 「したいことをするという余暇」その最先端を歩んでいる。 | |||||
535 | これからのプロとアマの囲碁界 | イ・セドルvsアルファ碁五番勝負の総括に代えて 2 | |||||
534 | インダストリー4.0と囲碁界 | イ・セドルvsアルファ碁五番勝負の総括に代えて 1 | |||||
533 | AlphaGo VS イセドル(第4戦) | 感想 一縷の希望。 神手:ワリコミじゃ成立していなかった? | |||||
532 | 「アルファ碁」 ヒトを制す | コンピューターはヒトが作ったヒトだ。 | |||||
531 | 50年間の国際郵便碁 | ギネスを薦めてくれる人もあるのですが、どんなものでしょうか。 | |||||
530 | 武宮正樹宇宙流の名言 | 碁は「人生観と人生観の闘い」と言うこともできるでしょう。 | |||||
529 | 碁とは何か? | 「碁とは何か?」の命題の追求で、自分の碁の形が盤上に現れる。 | |||||
528 | 君子の交わり 水魚の交わり | 良好な人間関係には、水のようにアッサリしたお付き合いもいいでしょう | |||||
527 | 殺人王・蚊・蚊・蚊 | 世にも恐ろしい蚊はジェット戦闘機に似ているなぁ:小さいが精悍なんだ。 | |||||
526 | 自由と平等の矛盾を超えて | 平等を前提条件とした自由競争ということで、結果の平等ではない。 | |||||
525 | 囲碁棋士 井山裕太の名言集 | 前途洋々、日の出の棋士・井山裕太の名言 | |||||
524 | 人工知能が囲碁で人間に勝つ | 「コンピューターが創っているから、人間にはその中身が分からない | |||||
523 | 囲碁の極意・・「断捨離」 | 「相手の石を断ち、不要の石を捨てて、済んだところから離れる」という | |||||
522 | 碁を考えて打つ (new) | 囲碁は囲碁を構成する棋理と、囲碁哲学という理念という二つの基盤 | |||||
521 | 補聴器の福音 | 耳の正月:活性化としての補聴器 | |||||
520 | 早口言葉「Peter Piper」 | 全員がしゃべり出し、peter piper が音楽のようにレストランを谺した。 | |||||
519 | 夫婦別性を思う | 中国人夫婦が結婚証明書」を持参していないから、同室に泊まれない。 | |||||
518 | 音を楽しんでいる姿勢 | いろんな音が雑音に聞こえると、補聴器に慣れにくいのだそうだ。 | |||||
517 | 音の速さ、方向・・・両耳の効用 | 音の速さ、方向・・・両耳の効用について 問題を提起する。 | |||||
516 | 碁吉会の在り方を考える | 物事には起承転結は当然の法則がある。歴史を見れば、未来が見えてくる | |||||
515 | 大英博物館の文物 | 今回は都合三回訪れた大英博物館(British Museum)の思い出に浸りたい。 | |||||
514 | 補聴器に慣れる 初回の点検 | 本日は補聴器に慣れるにつれて設定を変えていく作業だ。 | |||||
513 | 一番星 見ぃつけた | 「どれが一番星で、どれが二番星。そして、その星は金星?木星?」 | |||||
512 | 補聴器は頭の活性化 | 補聴器を はずしていても、補聴器効果がなお持続している。不思議な現象だ。 | |||||
511 | 貧しい心がすべてを失う | トップから滑り落ちるまやかしの心 | |||||
510 | 橋本宇太郎先生と「今一輪」 | 橋本宇太郎総帥から直接電話を戴いた。 三木良一さんの追想集のことだった | |||||
509 | 中国の爆買い 何でだろう | 円と元の為替相場の変遷を見ると、極端な変化で、驚いている。 | |||||
508 | ルーティン=継続は力なり | 棄てることは継続することなんだなぁと公案のような感じを持ったことがある。 | |||||
507 | 碁をどう考えて打つか | 碁を打つに当たって、考えるといっても、何をどうどう考えて打つか | |||||
506 | 囲碁のロゴス・パトス・エートス | ロゴスは棋理。パトスは発想。エートスは哲学と置き換えて考えたいと思う。 | |||||
505 | 自分に忠実に生きる | ではこのオジン・オバンの逃れられないご老体をどう生きるか? | |||||
504 | 囲碁哲学の探究 | 先人に学ぶ・・・「碁を考える」・・・貴重なご意見 | |||||
503 | 舞子のストーンヘンジ | 舞子の浜で孫文記念館のごく近くに巨大な石彫を見た。 | |||||
502 | 感想戦の戦い | 「ああ言やぁ こう言う・・・口答えするな!」とたしなめられたものだ。 | |||||
501 | 人間の傲岸不遜 | 倣岸不遜とは、「無礼で高慢な態度、謙虚のかけらもないさま。」など。 | |||||
500 | 高野エッセイ500題 | 碁友と交わり、碁に親しむ折々の記が500だいとなった | |||||
499 | 詩吟の通信簿 | 甲乙を付けねばならず、付けてはならず | |||||
498 | 武蔵の二天一流 | 武蔵は一分の兵法から大分の兵法へと関心を移していったという。 | |||||
497 | コンピューターの囲碁 | コンピューターが創っているから、人間にはその中身が分からない | |||||
496 | 二の2の怪 | 碁を早く打つことは「早見え」と「ぞんざい」のうらはらの進行が怖い。 | |||||
495 | 堪へ難きを堪へ | ・・・終戦70周年に山本玄峰老師 を思う・・・ | |||||
494 | 碁を創るちから | 最近クリアーに分かってきたことです。 | |||||
493 | 宇太郎先生の天才たる所以 | 宇太郎先生の私への指導碁に、井山:柯潔戦が潜んでいたとは | |||||
492 | 知恵と知識 | この世のあらゆることを知る方法はあるのだろうか? | |||||
491 | 獅子身中の虫 | 囲碁が崩壊に至る原因のその素を探る。鶴翼之図のせめぎ合い | |||||
490 | 詰碁の粋 | 下手は上手の手本 高坂正堯 から 詰碁の天才まで | |||||
489 | 難得糊塗(109に加筆) | 賢こけりゃぼけよ 鄭 板橋 識 | |||||
488 | 囲碁クオヴァデス | 好きに打つのが一番ですが、 棋理に則って打つのです。 | |||||
487 | 積極的トレーニング | スタミナが切れる。スタミナが切れたらどうなるか? | |||||
486 | 羸 と 赢 (Ⅲ) | 中国では羸に「負ける」という意味はありませんと、連絡がありました。 | |||||
485 | 羸 と 赢 (Ⅱ) | 碁は盤数打てば、勝っても疲れる | |||||
484 | 羸 と 赢 (Ⅰ) | 碁は負けるが勝ちではない。 | |||||
483 | ノストラダムス 2015年の予言 | 2015年 地球上に惹起する数々の現象 ベスト10 | |||||
482 | 怖いものがやって来る | ・・・人類の滅亡・・・地球の破滅・・・ | |||||
481 | 驚嘆する錦織圭の心技体 | 錦織圭の心技体に世界の眼が集まっている。 | |||||
480 | 問題意識と関心事 | 昨今の自分は毎日が時計のような日課が埋まっていくのを知る。 | |||||
479 | 三人の煙草談議 | 12歳で煙草を覚えさせられたりしました。 | |||||
478 | 超弩級の離れ業 | 人間の業とも思えないような業にしょっちゅう出逢う。 | |||||
477 | 六世代の囲碁交流 | 今の自分には (誰しもだが) 六世代の囲碁交流があると思う。 | |||||
476 | 錆び付くか磨り減るか | 身体中が錆び付いたり、磨り減ってきているのだ。 | |||||
475 | 脳は碁をどう考えるか | ここからが「囲碁ダイナミズム:Igo dynamism」の世界が広がる。 | |||||
474 | しみじみ人生を味わう言葉 | 先人は素晴らしい言葉を残している。折に触れ琴線に触れて、人生を思う | |||||
473 | 秀行免状のこと | 棋院の体質に改善がなく、世界に通用するような棋士を育てようとしない。 | |||||
472 | 民意で動く | それは民意が反対して、なかなか前に進めないと聞く | |||||
471 | へえ六さん と、兵六先生 | 童話から抜き出たひょうろく物語 自分が童話の中に入っていくのを知る。 | |||||
470 | 歩き方で人生が変わる | 歩くことはまず、腰から体幹を支えて大地にスックと立つことから始まる。 | |||||
469 | 地獄と極楽 | 地獄へ行ったら忙しゅうて退屈しないで楽しいぞと言う人が現れた。 | |||||
468 | 一歩踏み込んで | フォアもバックも同様に、ベースラインから一歩踏み込んで打つ | |||||
467 | ちょっと待て | 「待った」とは言っていないが 「ちょっと」と言って石を剥がす。 | |||||
466 | 精神鑑定で無罪 | 困ったことだ。社会不安を惹起する。その後のことが、分からない。 | |||||
465 | イスラムの大義 | イスラム国には人知れずイスラムの大義があるのでないか。 | |||||
464 | 真っ直ぐに歩く | 真っ直ぐに足を出して歩く。れが身体を整える一つの条件であること。 | |||||
463 | 気違いに刃物 | 無い!気違いに刃物!がいろはかるたには見当たらないのである。 | |||||
462 | へこたれない気迫 | Power gives us grit=パワーアップは不屈の精神を涵養して呉れる | |||||
461 | 好敵手があってこそ | 「かつての憧れは好敵手に」と「もう絶対勝てない選手は居ない」とも。 | |||||
460 | ほどほど ほどほど | このほどほどというのが実は憎いほど素晴らしいことなんで、 | |||||
459 | 超音波:21世紀の華 | 「超音波で、自動運転をしている」と。 私は驚異の世界に驚きを。 | |||||
468 | スックと立つ | 徐々にだが、三点立ちからスマートな歩みへ試行が始まった。 | |||||
467 | めでたさもちゅうぐらいなり | その昔、カトマンズの市場で手に入れたシャレコウベ | |||||
466 | 音痴の歌 | ははーーーん、 ひょっとして,音感が怪しい?と疑問を持ち始めた。 | |||||
465 | 洲本の妙好人 | ふるさと淡路島を愛する岡崎一郎こと、洲本の妙好人岡崎一郎でした。 | |||||
464 | 街のノーベル賞 | 腰痛1000万へ福音を届ける藤原直人・整骨院院長 | |||||
463 | 椎間板の損傷治療 | 元来、痛みというものは一ヶ所だけ感じるものなので、本家がむき出しに。 | |||||
462 | 碁は進化する | 「隅から調和へ。そして戦いへ」 呉清源の残したもの | |||||
461 | 大腰筋の研究 | 骨盤と背骨をつなぐ「大腰筋」が姿勢の要 | |||||
460 | kei とkei | 錦織 圭と私:高野圭介のサインです。 最高のアスリートと同じ kei | |||||
459 | 脊柱起立筋のストレッチ | 猫のポーズで背中をストレッチ・・・から始めよう始めよう | |||||
458 | 村川の無念・棋聖戦挑戦 | 2013年の決定戦に続き、またも挑戦権を失い、涙を呑んだ。 | |||||
457 | 囲碁の「ジャネの法則」 | 「序盤はどこに打っても一緒だ!」というのは、何も知っていない。 | |||||
456 | 中臀筋の研究 | 昨今、中臀筋の大切さが分かってきた。その研究である。 | |||||
455 | 喰う寝るところ棲むところ | 囲碁は波瀾万丈の人生に譬えられ、人生の縮図でもある。 | |||||
454 | へぼ碁十訣 | へぼ碁向きの新囲碁十訣・・・そのものずばりの明解、十個のポイント。 | |||||
453 | 剣碁一如 | 「歴史の流れを見ると、碁と剣もよく似たような推移をしてるんです | |||||
452 | 本気 | …いい言葉ですね。 私は「ホンマキ」が大好きです。 | |||||
451 | 囲碁の別名「遊目」 | 遊目は囲碁で、盤上に広く目を遊ばせる意なのだそうだ | |||||
450 | 天才宇太郎の殿堂入り | 宇太郎先生の快挙は遅すぎた感さえある。 | |||||
449 | もののあわれ | 今の現世に表れたもののあわれの世界 | |||||
448 | 今やらねば,いつやる | 栄えある倉科万以子に栄冠あれと祈っている。 | |||||
447 | 碁も恋も早いもん勝ち | 恋となると何も見えず、分からなくなるぐらい早いもん勝ちと猪突盲進する。 | |||||
446 | 四大文明を思う | イラクの内戦状態を憂うとき | |||||
445 | より早く、より深く、より正確に | 碁のベースになっているのはヨミに他ならない。 | |||||
444 | 碁の才能とその開花 | 私は一過性のこの世に開花した燦めく天才たちを垣間見ている。 | |||||
443 | 筋肉疲労 | 碁石持つぐらいなら問題ないんだがなぁ。囲碁注意します。 | |||||
442 | 碁は壮大なドラマ | 次々作戦の指示を出して戦ってこそドラマが生まれる、 | |||||
441 | pm2.5と煙草の問題 | co2 だけでなく、pm2.5 による大気汚染そのものが危険だ | |||||
440 | ロコモティブシンドローム | 「ロコモ」は、「メタボ」や「認知症」と並び、「健康寿命の短縮」 | |||||
439 | 型から自由へ | ものの仕組み・型を知り、好きになって取り組む。 | |||||
438 | スプリットステップ | 碁は勘とか形だけで打つなど、とんでもない。スプリットステップこそヨミ | |||||
437 | 正確無比のヨミ | 碁のプロは素晴らしい筋で、より正確に、より早く、より深くというヨミ。 | |||||
436 | ウソとホントの狭間 | この嘘つき80%の人が言った本当のことは何%本当か? | |||||
435 | 生きること | 「どう繋ぐか?」がすべての事象におけるノウハウの筆頭でしょう。 | |||||
434 | 根気よく続ける以外に無い | 物事の取り組みに 継続は力なり。 | |||||
433 | 万能細胞のハルコ王女様 | ちいさな王様が教えてくれた 大人になるということ | |||||
432 | 自由な、気ままな、自由自在 | 自由とは勝手気ままな状態で無く、技が自由自在に使いこなせる状態のこと。 | |||||
431 | 水泳のトラブル | レーンの真ん中と右側通行の問題が発生した。 | |||||
430 | 泳ぎの最終公案・・・バランス | 右も左も腕を伸ばしたまま泳いでいない。だから身体が沈んでいる。 | |||||
429 | ゴルフの問題四つを一点に絞る | 一動作で改善できる盲点があるはずだ。 | |||||
428 | 泳ぎの最終目標・・・500metre | 泳ぎの進歩・・スいよいよ見えてきた500metreの泳ぎ | |||||
427 | 嗚呼、よろこばしからずや | 碁吉会の囲碁哲学として論語が息づいている | |||||
426 | 囲碁界への福音・・・水口藤雄 | 2014年から・・・学校教育と囲碁の日設定が現実に・・・・ | |||||
425 | フォッサマグナ | その昔、 日本はほぼ大糸線の太いラインで東西に2つに分かれていた。 | |||||
424 | 力を抜いて | スポーツで最も大切なことは「力を抜く」ことである。 | |||||
423 | 囲碁6段はゴルフ・シングルか | ゴルフと囲碁、他のゲームとのハンディ考 | |||||
422 | 趙治勲棋士のツイッター | 「治勲さんが言うことには」に宝石のような輝く言葉に唸りました。 | |||||
421 | 修業僧の生活規範 | 善通寺暴力事件に僧の生活規範を思う | |||||
420 | 人の知恵・軟骨との格闘 |
人の理解力、想像力、判断力の三ッの力 | |||||
419 | 不滅のアンパンマン哲学 | 共に友だちと手を繋いで歩き、助け合い 進むという哲学に満ちた思想。 | |||||
418 | 電気・電波の健康貢献 | 現代科学の所産として、ヒトと電気・電波との関係追求からの療法 | |||||
417 | どんなもんか | 人生とはどんなもんか??と人生などの根本理念を追求する | |||||
416 | 月見山は住みよいところ | この少子化の日本で、大人の人口も子どもも増えている。 | |||||
415 | 元気いきいき! | 「幸福力・・魅力的な歳の重ね方」 ・・望ましいオールド・ヤング | |||||
414 | 碁は生きている | 新しいルールで次々生まれ代わる碁 | |||||
413 | 灰 さようなら・・・遺言 | ハイカラな遺言が残せるものなら、と虎視眈々 | |||||
412 | 瀬戸内寂聴の生き抜く言葉 | 生と性を壮絶なまで奔放に生きた寂聴さんの生の言葉 | |||||
411 | 月見山の夏の風 | 月見山駅から南へ 歩めば、おぉ、ホノルルの風! | |||||
410 | 粒ぞろい | ピカピカに磨き上げられた粒ぞろいの囲碁大国 | |||||
409 | 「虫の目」「鳥の目」「魚の目」 | 物事をどのように「見るか」ということに関しての表現 | |||||
408 | 棲めば都・住めば都 | 皆に受け入れられて初めて生きていける。これが原則だからだ。 | |||||
407 | おっとどっこい オノマトペ | オノマトペが脳に働きかける“ドキッ”とするような不思議な力。 | |||||
406 | たった人一人殺したぐらいで死刑? | 法曹界の殺人事件を回る死刑問題と碁の投了 | |||||
405 | 碁のダイバーシティ | 囲碁仲間のそれぞれ頑固なまでの個性がぶつかり合い、交流を深める | |||||
404 | 六中観について | 「六中観」は東洋学の泰斗、安岡正篤氏の「百朝集」からの言葉だ。 | |||||
403 | 囲碁コンピューターのルーツ | アルゴリズム体操からコンピューターの碁まで | |||||
402 | 碁のイノベーション | いずれ、棋界に革新的な影響を及ぼすであろうと、予言する。 | |||||
401 | 会津八一の学規 | 三木正は「玄関に会津八一の学規を掲げ、仰ぎ見て自戒する。 | |||||
400 | 碁の中に居て、自分が透明になる | 碁が語りかけてきて、そして、自分がどんどん透明になる。 | |||||
399 | カラオケと音楽 | その昔、酒の肴に歌っていた「銀恋」を思い出した。 | |||||
398 | 遠心力・求心力 | 参加する大勢の人達の遠心力・求心力で保っているように思う。 | |||||
397 | 南に北斗を看る | 生は生、死は死、それぞれが独立して認識すべき | |||||
396 | 人体解剖 | 人体になぞらえた名称の如何に多いことか | |||||
395 | 段の認識 | 下手の筋悪が乗り移ってくるような感じはないか? | |||||
394 | 未知という名の船 | モーツアルトの幼稚園児の替え歌 | |||||
393 | 奇貨置くべし | 「捨て石の駆使」とか「形を崩しておくこと」こそ奇貨 | |||||
392 | 吹き溜まり | 黄金の国ジパングは文化の吹き溜まり。 | |||||
391 | 中国のことわざ | 中国の格言の表現が面白い。 | |||||
390 | QUALITY OF LIFE | 「碁はその人だけの碁じゃて」と喝破した大井万兵衛103歳翁。 | |||||
389 | 金・物・人 | 老婆心ながら、個人の問題、日本の問題を考えてみた。 | |||||
388 | やる気・負けん気・ど根性 | やる気があっても 決断に不便を感じていることが一つある。 | |||||
387 | 中野孝次の生きざま | 碁のように熱中するに足るゲームのあることが、 | |||||
386 | UWC創立50周年 | 創立50周年を記念して、卒業生、と父兄の集いが経団連で、催された。 | |||||
385 | プアーとリッチ | 面白いのは「並と貧」で、Rich & Poor's でないことである。 | |||||
384 | 置き碁風からの脱却 第3弾 | 置碁は人格を変える問題がある | |||||
383 | 自己否定を考える | 「自己否定は悪」とは言い切れない。「自己否定は必要なのだ」 | |||||
382 | 「クーリングダウン | .クーリングダウンはプールから上がった時点で行うのが鉄則で、 | |||||
381 | そないせんといてぇなぁ⑤ | 土地とは・・・きな臭い日本周辺の土地問題を巡って | |||||
380 | 擬 態 (ぎたい) | カメレオンのように自分の外見を変化させる能力を獲得して擬態するもの。 | |||||
379 | 銀メダルの栄冠 | やはり 銀は銀以上の銀で、銀以下の銀ではない。銀も凄い。 | |||||
378 | 習慣:Custum:Habit | 「7つの習慣」は、心の持ち方に目を向けたものである。 | |||||
377 | 人生、今が無二の好期! |
何が何でも、何かをするには今が最良の一日、今は無二の好期である。 | |||||
376 | スポーツ立国と囲碁の正課 |
裾野の拡大は自ずと頂点を高めることに繋がるというのだ。 | |||||
375 | 老境のジム・プール | 碁とインターネット。テニスとプール」これが毎日の日課です。 | |||||
374 | 時に之を習う | 学んだことを、その時々の状況に合わせて思い出しては考える。 | |||||
373 | ツケたり キッたり | 私・高野の「ツケたりキッタり自在」というのはアマの特権 | |||||
372 | 囲碁金言・名言集 | これが面白い!達人の言葉 (水口藤雄選) | |||||
371 | アキレスと亀 | おおかた有罪が完全無罪とは古代ギリシャで興った詭弁学が罷り通ったのか。 | |||||
370 | 凄いコンピューター・天頂Ⅲのヨミ | どのくらい強いか?を問う前に、どのように考えるか?が知りたかった。 | |||||
369 | 宇宙のなぎさ・スプライト | 「渚を介して宇宙と地球は連続的につながっている」という新たな認識である。 | |||||
368 | 最強囲碁プログラム:ZEN | 戦いで急所を逃さない。勝敗に直結する戦い、死活などはかなり正確。 | |||||
367 | 天元の夢・ロマンの世界 | 山下天元の「天元戦の天元」は戦闘布石研究の竿灯に立った | |||||
366 | 天元の歴史 | 日本では、平安から鎌倉にかけて、「中の聖目」と呼ばれていたらしい。 | |||||
365 | 危険じゃー スイシンジャー | 昨今、日本がおかしく感じかけた。危険!を感じるのである。 | |||||
364 | 教えることは学ぶこと | もう幾ばくも無い活力ある時間に、自分の持てるものを分かって貰いたい | |||||
363 | ルターの自由・碁吉会の自由 | 「~からの自由」ではなく「~への自由」という意味を持っています。 | |||||
362 | 基礎の論理に無関心 | 碁の筋と形に精通したものを駆使しないと、愚鈍な碁に終始してしまう | |||||
361 | 武宮がコンピューターの碁に負けた | 更に石の上にも3年。 今回の[ZEN vsプロ対局]となったのである。 | |||||
360 | 早寝早起き、人生活性化 | 早寝早起きなど三つの健康トピックスがあった。 | |||||
359 | 深化するコンピューターの碁 | 2011年 UEC杯コンピュータ囲碁大会で優勝したのは天頂(ZEN)。 | |||||
358 | 囲碁格言・敵と味方の急所 | 「{敵の急所は我が急所}これに尽きます。」と丸山富治プロ。 | |||||
357 | 神の粒子・「ヒッグス粒子」 | 「ヒッグス粒子、発見へ前進 万物の重さの起源」と伝えてきた。 | |||||
356 | 棋風の玄奥を味合う | 対局を比較しながら観戦していると「棋風の違い」がとても面白い | |||||
355 | ふくらはぎは第2の心臓 | ふくらはぎの筋肉は心臓の次に大事なポンプとして機能しているのです。 | |||||
354 | 「落語とは人間の業の肯定」 | 立川談志の落語論は「人間だから」というのである。 | |||||
353 | 本田邦久九段の「羚羊掛角」 | 「羚羊掛角」は、要は用心深く・・ということです」と言われたのです。 | |||||
352 | みな迷いがあるんです | 今しか出来ないことがある。 今やらねばならないこともある。 | |||||
351 | わが闘争の禅問答 | 「打ちてし已まん」の闘争心。 「一球入魂」のノウハウは何か! | |||||
350 | もう懲りた・・・ボウクリ会 | もう懲りた=忘己利他 を読んでみて、「ボウクリ」と読めるではないか! | |||||
349 | 健康を求めて・・・日にち毎日 | 一旦病気に罹ったら、以前の生活習慣だけは改正しなければ再発するはずだ。 | |||||
348 | ♪♪ ひょっこりひょうたん島 ♪♪ | 津波で倒壊した岩手県のその蓬莱島の灯台が再建されることになった。 | |||||
347 | 無手勝流と新定石 | 剣聖卜伝は初めて人を切ったとき、「刀に導かれて身体が動いた」と言った。 | |||||
346 | 「一着の価値」こそ囲碁万能媚薬 | 予測される1手1手の価値」をデジタル化して、インプットする。 | |||||
345 | 定石と非定石 | 石は中央へ向く方向でなければ定石の範疇にも入らない | |||||
344 | 反定石の世界 | 「反定石」「定石崩れ」とは定石を知った上に新しい変化に挑戦する。 | |||||
344 | 逆も又真なり | 「一見、正反対の事柄でも、本質は同じである」といった意味です。 | |||||
343 | 「音楽と囲碁」の食い合わせ | 音楽と囲碁は食い合わせの関係にあるらしい。両雄並び立たずだ。 | |||||
342 | メタンハイドレート:Methane Hydrate | 原発がゼロになっても、立っていける日本は生まれるか! | |||||
341 | クッション理論 | 巧い生きざまとして、緊迫しているときに、特に、何か和らげるような手立て | |||||
340 | 音痴の聴く、モーツアルト | モーツアルトに耳を傾け、もう聴けなくなるときまで、恍惚となりたいものだ。 | |||||
339 | 松下政経塾と野田総理 | カネマミレ・ミンシュからドジョウ・ミンシュへと、大きなチェンジである。 | |||||
338 | 長寿遺伝子のスイッチをオン | 果物などは出来るだけ丸かじりで食べて、毎日1万歩運動を | |||||
337 | 風が吹いたら本屋が儲かる(2) | ますますオカシイ方向の日本、いよいよ 本屋が儲かるか! | |||||
336 | 失敗学を考える | 失敗を活かすためのポジティブな学問で、「失敗は成功のもと」 | |||||
335 | 貝原益軒・養生訓 | 私は「接して漏らさず」というのが益研の言葉と思っていた。 | |||||
334 | 家田隆二八段・プロの味 | 高野圭介のスパイシーでは坂井秀至・結城聡プロが私と強烈な関係 | |||||
333 | 風が吹いたら本屋が儲かる(1) | 講談師、見てきたようなウソを言い。「速成現代気質」より | |||||
332 | ホット ホット考 | hot point hot hot link hottentot | |||||
331 | 君が代・賛か非か | その国家の日の丸、国歌の君が代はやはり大切にするでしょう。 | |||||
330 | 一太郎 5 の思い出 | フロッピー40枚ぐらいあったろうか。画期的な量で、圧倒された。 | |||||
329 | ながら族との訣別 | ながら族から一時に一事へ | |||||
328 | 碁智慧も体力勝負 | 独り脳味噌だけ若々しいなんてことは絶対に無い。 | |||||
327 | 碁盤上の海抜0㍍地帯 | 「碁は形の崩しあいじゃないかと、思うで」と喝破した。 | |||||
326 | We shall overcome | 碁敵なり、仲間と一緒に We shall overcome と立ち向かおう | |||||
325 | 段位も単なる数字? | 段位の数字は単なるアクセサリーとしか思えない | |||||
324 | 複合汚染 | 危機の落とし穴を作って複合汚染を用意しておく高段の芸 | |||||
323 | ピカソ・シュールの世界 | シッカリしたデッサンがあってこそのピカソのピカソであった。 | |||||
322 | ニーチェ・超人の名言 | ニーチェのこの名言を私自身、余生の生きざまのテーゼとしたい | |||||
321 | 自強不息 加油日本(Ⅱ) | 本大会の中心メンバー北京団最強打ち手・王新洲(武漢)と銭鵬宇(北京) | |||||
320 | 六然居士の草書一幅對聯 | 囲碁仙人・遊有方大人よりご恵送戴いた「對聯草書一幅」 | |||||
319 | 厚みを考える | 強力な厚みは怖い。 厚みをどう活かすかが最大の問題 | |||||
318 | 公案「隻手音声」 | コンピューターの碁・天頂Ⅱに、5本の壁が頑張った。 | |||||
317 | 碁は石の命を先導に | (ヨミやカンを超えて)自然体で石に任すこともあるようだ。 | |||||
316 | 中国現代巨匠の名言 | 陳 祖徳・王 如南・劉 思明の三巨匠 | |||||
315 | 六然訓 | 幕末では勝海舟や近代では安岡正篤らも深く学んできたものです。 | |||||
314 | 中国流に嵌まり込んで | 立場によって中国流創立の歴史は少しずつ異なっているように見える。 | |||||
313 | 外国からの地震見舞い | 中国でも、日本同様時間を掛けて詳しく報道していたようです。 | |||||
312 | 呉清源の定石論 | 定石に関する哲人・呉清源の囲碁の精髄論は今なお古くて新しい。 | |||||
311 | ポンヌキ・ボンヌキ | 「盤上は石のくっつき具合にて、ポンになる石、ボンになる石」 | |||||
310 | 八百長の一強弁 | 誰に頼まれたものでもない。自発的に勝たないのである。 | |||||
309 | 囲碁サイコアスロン | トライアスーロンとか、トライアワンロンとか自分でフィジカルな面も。 | |||||
308 | fall between 2 tools | 「二兎追うものは一兎をも得ず」 | |||||
307 | 火星の土地の権利書 | 1957年、5332番目の会員であるからには、私が最後の会員ではなかったか。 | |||||
306 | スポーツマンシップを考える | 大相撲の八百長事件から、碁の時間がらみフェアプレーについて | |||||
305 | トライワンロン | 自分自身の規範を設け 新1日1動主義「トライアワンロン」といこう。 | |||||
304 | 「手段」-碁のプログラム | -陳志行博士15年の成果と世界選手権大会ー | |||||
303 | コンピューターの碁 | 私とコンピューターとの付き合いは結構古い | |||||
302 | 自由を標榜として、碁吉会 | 個人の領域に関する限り邪魔されない自由のこと。 | |||||
301 | 草食性・肉食性囲碁 | 積極的な生き生きとして、勢いのある碁を打ちたい | |||||
300 | 三百代言 | 私の三百代言はせいぜい詭弁に関する程度と心得た | |||||
299 | 新年事始め | 2日が事始めだ。きっと明日こそグイグイと昇る太陽に感動するだろう。 | |||||
298 | 新しいものはもう古い | 秒刻みで新しいものが創造され、世に送られている・・定石も。 | |||||
297 | 「勝った負けた」と「楽しむ碁」と | ・・・我々はそれぞれ囲碁観を持っており、それは侵されない・・ | |||||
296 | 名誉本因坊 高川秀格 | 「平明流」で、渾名は「タヌキ」。「一間の高川」として知られている。 | |||||
295 | 自由のメッカ | 「黄金を買うことは出来ても、自由は買えない」と。 | |||||
294 | 神戸商大同窓会・学而会 | 神戸商科大学第4回生傘寿記念 同窓会・・老いて矍鑠 | |||||
293 | 止めるのやめる | 泥棒にも三分の魂というじゃないか。分からなくても分かってあげなくちゃ。 | |||||
292 | 0.1秒の世界 | ゆっくり、ゆったりが求められるのが高齢者社会にもあるある | |||||
291 | ソクラテスの毒盃 | 天を畏れるソクラテス。天何するものぞと天に唾を吐く小沢一郎。 | |||||
290 | 早起き三文の得 | 先が短くなると、1日が長くなってくるとは、巧くできている | |||||
289 | デジタル・シニア | 碁吉会のホームページに取り組んで丸5年 | |||||
288 | 弱者の詭弁・強者の強弁(2) | ごのパラドックス・・・政界から、テニス・囲碁も、他山の石として自戒を | |||||
287 | 弱者の詭弁・強者の強弁(1) | 碁のパラドックス・・・もう一つの視点から・・・・逆説的な価値観 | |||||
286 | 坂井碁聖の波及効果 | 坂井碁聖の碁吉会の20周年イベントへの波及効果はどのくらいか? | |||||
285 | 有言実行と不言不実行 | 「有言実行」は士気を鼓舞するためのはったりから始まる | |||||
264 | 高きに登る低きより | 高きに登る 低きより・・・卑きより | |||||
263 | スピードと正確さ | 速さと正確、その極致は「一手10秒の碁」でしょうか。 | |||||
262 | 革の船とヘロドトスの歴史 | バビロンの近くの、アルメニア人の革の船 | |||||
261 | 2040年の囲碁界の様相 | 日本の囲碁人口は、総人口の1%までに、さらに減り続ける。 | |||||
260 | 碁吉会の社会的認知 | 社会的に認知されてきた歴史的な意義を改めて認識した | |||||
259 | 熱中症も悪くない | 私もようやく日本の平均年齢まで、生きてきた。 | |||||
258 | 土用の丑の日 | 熱中症を避けて、モグラになったある日の朝 | |||||
257 | 白を恐れず戦い、もっと勝ちたい | 坂根3段の強くなるためのアドバイスの学習と反省 | |||||
256 | 犬猫・後期高齢者・子ども・碁 | ・・・平成22年度の囲碁人口は犬猫の2~3%・・・ | |||||
255 | 妖怪とゴゴゴの碁打ち | ゴッゴッゴゴゴのゴ 朝は寝床で勝った夢・・・碁吉賛歌 | |||||
254 | へたな人と上手な人 | 土佐保子の見事なまでの囲碁人生 | |||||
253 | プロボノとボランティア | “プロボノ”とは、社会人が自分を活かして社会貢献すること、 | |||||
252 | 英語も囲碁も世界を覆う | 囲碁のグローバリゼーションと 英語の公用化 | |||||
251 | 囲碁の逆進性 | 光でなくても、囲碁でも、ぶつけたら、そのまま跳ね返ってくる。 | |||||
250 | Individuzlism | 「独立性、主体性を確立して、生き抜け!」 即:Individualism! | |||||
249 | 賭け碁 | お前らの碁は負けよう負けようと打っている。 | |||||
248 | i pad と IGS はアップルの兄弟 | アップルはヒット連発して、MS社(マイクロソフト)に追いつけ,追い越した。 | |||||
247 | 囲碁のダブル・スタンダード | 一局の碁の進行途上、一貫性を持たせることが大切とされる。だが | |||||
246 | 囲碁は地の戦争ゲーム論 | 囲碁は「地と戦いとの二つの要素が交差したものである」から | |||||
245 | 碁の陣形占い | 自分の実戦対局に一番近いものはでれだったでしょうか? | |||||
244 | ミスディレクション | プレイヤーを誤った方向に誘導するためのテクニック | |||||
243 | ややこしいのは かなわんな | 「ややこしい」はボケではなくって事始め 圭介 | |||||
242 | よく生きることはよく死ぬこと | 『神主学徒出陣・残懐録』の読書感に代えて | |||||
241 | 若愚考 | 私は若愚という言葉は大好きで、中国で言う難得糊塗だ。 | |||||
240 | 囲碁ゲのゲのタカゲ | さては、囲碁不捕不死の妖怪と化けたな? | |||||
239 | そないせんといてぇなぁ④ | プロの碁はスポーツの要件を備え、アマの碁は文化の範疇に籍を置いている。 | |||||
238 | 上手と下手の対照 | 上手の石は拾も舟を行るが如く、下手の石は繋がれた舟の如し。 | |||||
237 | 碁のNPO活動 | 碁のボランティアが日本の囲碁界にもいくつかありますよ | |||||
236 | 置碁と互先の碁 | 置碁と互先の碁の打ち方は区別のしようがない | |||||
235 | 都・都・都を考える | 把瑠都の都。大坂都の都 | |||||
234 | 「No」を考える | 世界で通じる・・万国共通の NO | |||||
233 | 野薔薇の歌 | 中山典之先生とチロルで遊んだこと | |||||
232 | 世阿弥「離見の見」と我見 | 「離見の見」、すなわち離見を自分自身で見ることが必要である | |||||
231 | 碁吉会を三段論法で考える | 碁吉会はいい人が集まる いい人は楽しい 碁吉会はわくわくする | |||||
230 | 傲慢から惹起した事件の連鎖 | ・・・因果関係を考察したら・・・やっぱりアカン | |||||
229 | 自分流・達者でぽっくり | 身を置く良い場所に、非健康的・不健康的・交流退避 | |||||
228 | 天下の名勝・西湖に遊ぶ | 西湖景色是如此美麗 晴天的西湖景色宜人, | |||||
227 | End to end の怪 | インターネットで「エンド・ツー・エンド・モデル | |||||
226 | 碁盤の中から手が出てくる | 「地中に手あり 」・・・・・天才にはお見通し | |||||
225 | 茶番劇「ミンシュ・レクエイム」 | 罰されようと罰されまいと、劇の中身は変わらない | |||||
224 | 相撲道から棋道を考える | 「碁の本質、棋道たるものをどのように具現していますか?」 | |||||
223 | 一着の価値の格付け | 碁とはいったいどういうゲームか? 第2弾 cf:187 | |||||
222 | 虎の口 | 2010年は寅年・・・ 太極拳の虎の口・碁の術語の虎の口 | |||||
221 | イチローのメッセージ | ・・・夢をつかむイチロー262の心にひびくメッセージ・・・ | |||||
220 | 車懸かりの戦法 | 2010年自分式・囲碁布石戦術提唱 | |||||
218 | 桃太郎伝説 | 坂の上の雲で、厳父・秋山平五郎久敬が話した | |||||
217 | この国の形・碁の形 | その理想の碁形から乖離していないかが、判断の基準になるからだ。 | |||||
216 | 橋本昌二九段の名言 | 「打ててる時は、50手辺りで、碁の収束が見えていた!」 | |||||
215 | 盤の上の石 | 正岡子規と秋山真之 ・・底抜け楽天家 | |||||
214 | 努力する天才の名語録 | 百尺竿頭を行く・・・ゴルフの石川 遼。囲碁の井山裕太。 | |||||
213 | 大 根 | 掌の暖かみ、土の温かみが直に伝わる交流 | |||||
212 | 本腰を入れる | しっかり打てるのは、腰が引けず、腰を入れて打っている時である。 | |||||
211 | 見るべき程の事は見つ | いっぺん死んでみてやろうか・・・に近いのかも知れない。 | |||||
210 | 民主党の政策決定方式 | 私は一つの局面で、打つ手はただ一点、そこを丹念に読む。 | |||||
209 | 祝 井山裕太名人誕生 | 「評判の手の落差」に実力の逆差を感じる。 | |||||
208 | 碁の信念的着手 | ・・・ 民主党の政策決定方式に思う・・・ | |||||
207 | 碁のだまし絵 | そんなの、ある訳はない・・・のがあるんだから・・・ | |||||
206 | 「わび・さび」の碁 | 「辛抱」を旗印とした碁のわびさびの世界 | |||||
205 | マニュフェストの目線 | 各党の違いを見せるテーマに、さすが!蘊蓄のある妙着を | |||||
204 | 一行詩提唱 | 一行詩とは「いのち」を詠う一行の現代叙事詩のこと。 春樹 | |||||
203 | 風神雷神 | 「指運」は訳の分からぬデーモンの支配に委ねるということだ | |||||
202 | 碁の喜びと取り組み | 碁には中毒症状にも似た面白さがあって | |||||
201 | 法でさえ、公平も平等も難しい | 囲碁の世界にも時間の止まる不公平が | |||||
200 | 武蔵の長い太刀こそ石の高さ | 武蔵・決闘用の長き太刀・ 高い石こそ碁の哲理 | |||||
199 | 人生一万日 | 時は金なり・・・から・・・時は人生なり | |||||
198 | 「蘇」もさん 何ぞや | 蘇は醍醐味の味・古代貴族の味 | |||||
197 | んなあほな | 上方落語協会情報誌「んなあほな」 | |||||
196 | 酒にどっぷり浸かったままの断酒 | ・・・・・秀行先生、厚みのある人生を信念で生きる・・・・・ | |||||
195 | 自由な碁・自在な碁 | 碁の自由とは技が自在に使えるということと思う。 | |||||
194 | コウの兼続・コウの細川 | 「コウの細川」の細川千仭九段は「碁は断にあり」と喝破した。 | |||||
193 | 模様が先か地が先か?(2) | 人はそれを戦略・戦術といい、あるいは棋風という。 | |||||
192 | 卵(地)が先か鶏(模様)が先か | いよいよ二律背反の囲碁哲学を貫くには | |||||
191 | 囲碁の座右指針2つ | 囲碁の戦略・原理原則15箇条 | |||||
190 | 囲碁座右の心がけ | 我一人の流儀 Only One で、個性の出た碁を打つ | |||||
189 | オーラを見たか | 梅沢由香里のオーラが今では不思議なのだが、 | |||||
188 | 定石ブラックボックス論 | 定石は原理原則のコーディネートされたものだ | |||||
187 | 先着の価値・一着の価値 | 二律背反の世界・碁とはいったいどういうゲームか? | |||||
186 | 千両曲り効果 | 経済対策「千円効果」の実体に迫る | |||||
184 | WBC敗者復活戦と天下り | WBCトーナメント決勝戦を肴にして、とりとめない会話 | |||||
183 | 邪を考える | 正ならばセイセイするという単細胞でなく、邪がウジャウジャする中 | |||||
182 | 碁とストレス | 笑いを伴う、楽しめる碁でなければ、打ってはならない。 | |||||
181 | 塩野七生のローマ帝国 | 持てる力の合理的で徹底した活用への執着で生き抜こう | |||||
180 | へそ曲がり囲碁十訣 | 頑固者となって、我が道を通すことこそ勝ちへの道 | |||||
179 | 天は自ら助くる者を助く | Heaven helps those who help themselves. | |||||
178 | 保全と行動 | 人間もパソコンもも命を吹き込み付き合って生きられる。 | |||||
177 | 美酒を断て! | 酒は諸悪の基であり、酒は百毒の長 | |||||
176 | 大脳基底核とプロ棋士の脳の働き | プロ棋士では0.1秒かかるところを、一般では0.3秒かかると。 | |||||
175 | 対称性の自発的破れ | やはり碁では左右対称は避けた方が無難です。 | |||||
174 | わたくし流 | 添え書きを「わたくし流の字を書きなさい」 | |||||
173 | プロ好み・アマ好み | 麻生・小沢の話し方から見て、大平から比べたら、 | |||||
172 | 108の煩悩 | 古来、108は人間の煩悩の数といわれている。 | |||||
171 | 「流れ」を想う | 価値観は中央が大きい!と目されてきて、中央指向が進む | |||||
170 | 弱者の悲哀 | 弱者の悲哀をせせら笑うのはうわ手・指導者の失格である。 | |||||
169 | T&G&G・新時代の旗手 | 錦織・石川・井山と、2008年に日本に新時代の旗手が現れた。 | |||||
168 | 風呂の蓋論議 | なぞなぞ 入る時に要らぬものなあに | |||||
167 | 基本に忠実に | 近況報告に代えて よく食べて、よく寝て | |||||
166 | 戦争ゲーム?包囲ゲーム? | 碁では戦争が包囲に優先する進行が見られる。 | |||||
165 | やる気で、前に向かって進もう | 身体の整合性、精神の意欲感、etc.をバランス良く | |||||
164 | 井山裕太少年の面影 | 9歳の井山少年が碁吉会・因島大会に参加した。 | |||||
163 | 刮目して見たハングルの世界 Ⅳ | 韓国の歴史・文化・社会にも触れる素晴らしい機会。 | |||||
162 | 碁のパラドックス | 逆説的な価値観から「どこへ打っても変わらない」 | |||||
161 | 刮目して見たハングルの世界 Ⅲ | ハングルの学習法 と パッチムの考証 | |||||
160 | 福田総理の無気力投了 | 無気力はすべてをスポイルし、気力が勝利をもぎ取る! | |||||
159 | 進化・進化・進化 | 400㍍リレーと、定石の進化 | |||||
158 | 刮目して見たハングルの世界 Ⅱ | 李 玉順(イ・オクスン)先生の講義を主体に・・・続 | |||||
157 | 金メダルへのモチベーション | 苟に日に新たにせば、日日新たに、又た日に新たなり | |||||
156 | 上達と下達 | 老いの坂に下り坂、上達の中に下達あり。 | |||||
155 | セラピーの世界 | ストレス解消と癒やしの囲碁セラピー | |||||
154 | 秀紳の短気の一手がすべてを失った | 羽根の辛抱が3連敗後の4連勝という大逆転 | |||||
153 | 尻取り一事ーーひとつこと考ーー | すなわち「一時に一事」が生き方の原則だ。 | |||||
152 | 刮目して見たハングルの世界 Ⅰ | 李 玉順(イ・オクスン)先生の講義を主体に | |||||
151 | よーく見る | 「リーゾナブルな新しい発見」にある。 | |||||
150 | 挨拶とTPO | 初対面の気分がその碁を殺すか活きさせるかです。 | |||||
149 | Timely Timing TIme | 瞬間を捉えて、timely に、timingよく打つ。 | |||||
148 | 相応ずべし | 筋・形に則って有機的に自在に反応すべきこと | |||||
147 | 君子の争い | 論語(現代に生きる生活の知恵) 孔子より | |||||
146 | 気が通る | 気合いと気は違う 緩やかなとき気が出る | |||||
145 | 負け方始め | 「囲碁と人間の幸せー過去の遺産を未来へー」 | |||||
144 | 笑えよ 笑え | お前はこれからぎょうさん笑え。一回切りの人生や。 | |||||
143 | 頭を叩け | 「2目の頭」は碁の基本中の基本である。 | |||||
142 | 篠田桃紅の白と黒 | 白は新たな表情を帯び、墨は白の清冽さを示します。 | |||||
141 | 一変する地球の勢力圏 | 人も物ももちろん囲碁も | |||||
140 | お好きに、ご自由に | 自分が思うところへ好きに打つのが最善です | |||||
139 | 石間万事マンボウが海 | 鮫が来ると待っていたら、マンボウが来た | |||||
138 | T字戦法・・・秋山真之 | 「自分で考えついた・・どんなものだって、発想の種になる」 | |||||
137 | 未発の可能性 | 盤上に表れなかったヨミこそ「未発の可能性」である。 | |||||
136 | 星は平均の極致 | 新布石・星・三三・天元の運用 -「囲碁革命・新布石法」- | |||||
135 | 殺法活法 | 活人剣・暗殺剣・勝人剣・殺と活の間 | |||||
134 | 置き碁風からの脱却 第2弾 | 碁は人生と同じ。傲慢・卑屈はダメ。自らを止揚して | |||||
133 | 置き碁風からの脱却 | パークスの傲慢。豪腕卑屈の小沢を怖れずに | |||||
132 | 呉清源「極みの棋譜」 | 呉清源推奨・・・星に両がかりに両ヅケの変化。 | |||||
131 | 眼が動いている | 上田桃子が宮里藍から、素晴らしい指導を受けた | |||||
130 | 碁とはどんなゲーム | 太極拳・テニス・ゴルフでも、もちろん碁でも核心を掴め | |||||
129 | エイジング・マネイジメント | 老後の自己管理・・・どう生き抜くか・・・ | |||||
128 | 床屋の碁「しっちゃすな!」 | ユーキさんの「そごんだ」「しっちゃすな」・・懐かしい | |||||
127 | 毎日断食 | 晩から朝まで、毎日12時間、空腹を楽しむ | |||||
126 | 丈和の訓戒 | 究極の囲碁哲学である。座右の訓としたい。 | |||||
125 | 相関図・ジェネレータ | あなたの共同コミュニティを覗いてみよう | |||||
124 | 囲碁十訣と孫子の兵法 | 孫子の兵法と囲碁十訣を対比して・・・その考え方とは | |||||
123 | 愛と認識の出発 | 碁の溢るるものの包む感情に充ち満ちている | |||||
122 | 不都合な真実 | 「困ったことが起きた」or「逃げられないが、ほんとだよ」 | |||||
121 | 脳内囲碁と脳内メーカー | 脳内将棋と大山康晴・脳内囲碁と橋本宇太郎 | |||||
120 | 活きるも死ぬも眼一つ | 一眼二足と一眼二地と心眼と | |||||
119 | インテリジェンス打碁術 | 碁の知的打ち方・・・碁を打つのは頭を使え | |||||
118 | 碁の五次元 | 碁の5次元こそヨミの世界か | |||||
117 | バーベキュー禁止 | バーベキュー禁止・オアシス駐車禁止のナンセンス | |||||
116 | 置碁攘夷論 | 「打ちたいように打って自分の碁を創る」 | |||||
115 | 微笑を滲み出しているもの | 小泉八雲の日本人観・・・インナーマッスルと微笑 | |||||
114 | アッとという間・ちょっとの間 | イチロー「オールスター戦もアッという間やで」 | |||||
113 | 井川投手のシゴキ | 基礎が大事で、腕で投げない、足腰で投げる | |||||
112 | 潮のように、錐のように | チンギス・ハンは最後の決戦に際し、戦いの要諦を | |||||
111 | 野生の原理 | 「傷つき弱った者を襲え」・・・。これが野生の原理だ。 | |||||
110 | 遠交近攻の策 | 大模様作戦のノウハウも・・・ | |||||
109 | 難得糊塗 | 賢こけりゃぼけよ 鄭 板橋 識 | |||||
108 | 肉キラの骨キラ | 「人生は一局の碁なり」-囲碁に見るビジネス戦略- | |||||
107 | かくしゃく | 「矍鑠として、お元気ですな」「へえ、おおきに」 | |||||
106 | 第九の合唱から | ベートーベンは歌えない音域を指示した | |||||
105 | 北鮮の碁形 | 北鮮は軍事力を・・日本は自由を | |||||
104 | 太陽と北風 | 0(ゼロ)と∞(無限大)の同一化する囲碁哲学 | |||||
103 | 無理やり難題 | 立場が変わったら、これほど無理矢理になる | |||||
102 | とんでもないこと | サインは誰でも出来るが、判子はその人だけだよ | |||||
101 | 美しい國・美しい碁 | 美しい國づくりは無駄のない、強い、麗しの大和を | |||||
100 | 囲碁ウェブ:Igo Web | ウェブの世界:司馬遼太郎と橋本宇太郎 | |||||
99 | おぬし 出来るな! | 漫画・加藤芳郎の世界 趣味に活きる | |||||
98 | 碁を打って健康と長寿 | 海馬を増やして脳の活性化(高田明和説) | |||||
97 | 好きになって | グリーンを好きになって、パターを入れる | |||||
96 | そないせんといてぇなぁ(3) | 小国・オランダに見る他国の無理難題 | |||||
95 | 祇園・宵山に揉まれて | 日本の三大祭の一つ・・・・山鉾巡行 | |||||
94 | 太閤碁(大名碁) | 江戸三百藩の大名の負けない碁 | |||||
93 | 碁は心理で負ける | 囲碁心理十訣(林道義著)から、碁の心理を考える | |||||
92 | そないせんといてぇなぁ(2) | 東西南北の日本の島々に襲いかかる無理難題 | |||||
91 | カムイミンタラ | 北海道の「神々の遊ぶ庭」で、悠々の日々を | |||||
90 | ホワードの文化・攻めなきゃ | 点を取ってなんぼ。ボールを繋いで、ツナイで | |||||
89 | 一豊の名馬はナンボのもんや | 千代の黄金10枚で買ったという美談の中で | |||||
88 | イギリスの、こりゃ何じゃ | 身を置いて、お金を使って、見テミテミ | |||||
87 | 蛮力と軟弱の棲み分け | 「蛮力と軟弱」即「街の碁・紳士の碁」を別のジャンルで | |||||
86 | ぎくしゃくする駐車違反 | ちょっと車から離れても違反は違反 | |||||
85 | 碁を支配する思想 | 碁は思想が支配する、と私は信じています。 | |||||
84 | 囲碁・異次元空間 | 囲碁はこの世の桃源郷・gors の光源 | |||||
83 | 兵庫倶楽部・ゴージャスな碁会 | 5年単位・持ち点のアップダウン碁会 | |||||
82 | そないせんとぃてぇなぁ(1) | そないしたら、困ってしまうで、アカンで、やめて | |||||
81 | 碁 知 恵 | 猿は猿知恵・碁は碁知恵。碁馬鹿になるのがいい | |||||
80 | 碁も道草が楽しい | 勝ったさえよいと、碁を打ちまくるのがよいだろうか | |||||
79 | 転んで転けて | ハードコートで、身体を捻って | |||||
78 | スモール野球 | 我々は野球選手として戦った。 | |||||
77 | UP2U |
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76 | ブッシュショック | チュニジアの予言師 アメリカを呪うジンクス | |||||
75 | 柳 絮 | 梅花は雨に 柳絮は風に 世はただ嘘に揉まるる | |||||
74 | イナバウアー | アラカワ・イナバウアー、自然体の金メダル | |||||
73 | 群がって生きる | 独りでは生きられない。群がって、初めて生きられる | |||||
72 | 後の先 | 後の先・先の先は打ち惜しみ・打ち過ぎに通じるところあり | |||||
71 | その人次第 | 帯の色を変えるのも、碁の昇段も「その人次第でしょうね」 | |||||
70 | 同じ土俵で戦う | 日中韓共、単位時間での思考の中身・量は変わらない | |||||
69 | 囲碁いろは歌 | 中山典之先生の快挙 | |||||
68 | 自由と友愛(『行動の美学論』) | ジェイコム株の誤操作で、証券界が大騒動をした。 | |||||
67 | セルフ・コントロール | 自力整体で、身体を整えて、素晴らしい生活を | |||||
66 | 碁は世界語 | 碁は世界語だから、言葉は要らぬ。スピード第一の解説書 | |||||
65 | アヤコ「与える精神」 | 岡本綾子がゴルフの殿堂入りを果たした。スピーチの言葉 | |||||
64 | 掃除の前の掃除 | 秋深し。神戸の大山寺を訊ねる。落ち葉の境内で・・ | |||||
63 | 碁のメカニズム | 碁がどういうメカニズムの上に成り立っているか | |||||
62 | 55に魅せられて | 位の高い 5の5は攻めの総本山 | |||||
61 | 「七十にして矩を踰えず」 | 七十にして、心の欲するところに従い、矩を越えず。 | |||||
60 | イチロー名言集 | 夢をつかむイチロー262のメッセージから | |||||
59 | 前を抱えて・・右往左往 | 苦痛の後の歓びは大きい。「ああ、おしっこがしたい」 | |||||
58 | 互先コミ7.5目を提唱 | 遠からぬ将来に、互先コミ7.5目が実現か | |||||
57 | バランスの良い安全第一 | 安全か正確か。バランスを考えて。 | |||||
56 | エニシダの黄 | 五月頃咲く、まるで蝶のように見える鮮黄色の花 | |||||
55 | ウオーターとバター | ウオーターやレコードなど、英語が通じなくて・・・ | |||||
54 | スカンピンとskimpy | シャコ・素寒貧・skimpy が同義で世界を駆けめぐる | |||||
53 | 俺の中で生きろ | シャレコウベをばりばり喰うた義兄弟 | |||||
52 | 囲碁は私の皮膜 | 碁が私の中にあるのでなくて、私が碁に包まれている | |||||
51 | イチロー「激アツ!」の儀式 | イチロー259本のヒットも日本文化の儀式に則って | |||||
50 | 即 興(Improvisation) の 碁 | パトスの世界・結城名人の10秒碁 | |||||
49 | 鮮やか”マンボ“♪♪ | 駄洒落もいきいき・石も時間もいきいき・いきいき塾 | |||||
48 | 塩 害 | エンガイは煙害も塩害もあった。何でもほどほど | |||||
47 | 後ろ向きと前向き | 石橋を叩いても渡らないが、確信ある予測を | |||||
46 | 何かが変わる | 何事もじわじわ変わっている。棋風も棋力も | |||||
45 | スリー・ダイヤの苦悩 | 社会の悪は足腰立たぬバッシングが待っているか | |||||
44 | 贅沢極まる碁 | アツくて、カラくて、スキのない夢のような碁 | |||||
43 | 須磨の百日紅 | 酷暑の炎天に、敢然と立ち向かうサルスベリ | |||||
42 | ダメ手提灯行列 | 宇太郎先生が「我こそ碁キチ」と自薦 | |||||
41 | 忘れられないという病気 | 記憶があっても、回線が切断されて | |||||
40 | No の数々 | No Picnic や No Thank You | |||||
39 | わたすげ | 組織からのハミダシ人間 | |||||
38 | 時間を生きる | その瞬間、刹那刹那が一生一度 | |||||
37 | 阪神大震災下の碁 | 中山典之六段の隠れた美談 | |||||
36 | 碁のためなら厭わせぬ | 目を作りやすいように、眼の手術を | |||||
35 | 奥義「つなげ!」 | 一人は万人のために、万人は一人のために | |||||
34 | きさらぎの明月 | 寒中、須磨浜の日の出 | |||||
33 | 調和の碁形を | 一級武将は一級外交官 | |||||
32 | 囲碁道場「敲玉」 | 「趣味は喧嘩!」・・・関山利通九段の裏話 | |||||
31 | 忘れゆく碁の道 | 白寿の大井萬兵衛・碁の小原庄助さん | |||||
30 | 紫煙のT・P・O | 禁煙は碁吉会のテーゼ | |||||
29 | バイキングの掟(十ヶ条) | 可能性を探す:今すぐ始める・・北欧の指針 | |||||
28 | 碁の鑑賞 | 時は飛び去るものとのみ心得ずべからず | |||||
27 | 碁が強くなる薬 | 碁の問題意識を持て・・・常に詰碁を | |||||
26 | 龍澤寺の一万円札 | 伊井国雄(2)般若窟・山本玄峰老師と間組 | |||||
25 | 九段が多すぎるぞ | 伊井国雄(1)日本の段位制に警鐘 | |||||
24 | 切れ味 | 切り一本は強烈無比無比!壁を崩し、象をも倒す | |||||
23 | 無心で打つ | 逆もまた真なり・・・・勝つ決意が勝ちを呼ぶ | |||||
22 | 目鼻立ち | 人体の各部を織り込んだ囲碁格言 | |||||
21 | 青信号の道 | 青信号の男と、万年流行色、白・黒そして赤。 | |||||
20 | 反定石の世界 | 頼むから定石通り打ってくれ | |||||
19 | 「モモジとキンザ」 | 北海道・北見の国・紋別へ都人の囲碁ツアー | |||||
18 | 星 の 座 | 北島寸山翁の愛した星・Sterenzert | |||||
17 | 結城鶴聖と列車時刻表 | 東レ瀬田寮の碁キチ大集合 | |||||
16 | 碁のルールを知らんやつ | 碁のルールを知らないで碁を打つやつ | |||||
15 | 第九の拍手鳴りやまず | 歓喜の歌・歓楽頌・Freude・風呂い出 | |||||
14 | So Crazy | Go Crazy Gathering(ゴキチカイ) | |||||
13 | 白色白光 | 白色白光・白色黒光・白勝黒勝 | |||||
12 | 囲碁曼荼羅 | 万博公園の金剛界曼荼羅絵図 | |||||
11 | プロ・モード | 神戸囲碁倶楽部と緑星学園 | |||||
10 | 違犯人 Offender | ペナルティがあってこそ、守られるものを | |||||
09 | 人間碁in鳳凰城 | 南方長城・人間碁のパフォーマンス | |||||
08 | 「まさに老いんとするか」 | 今村俊也九段にーわが敗戦の弁ー | |||||
07 | 下からのボーシ | 一間トビに悪手なし・・・前野琴石の武者修業 | |||||
06 | まぼろしの免状 | 「ハワイ棋院六段位」「そこもと免状」「秀行免状」 | |||||
05 | 運転免許50年 | 人生は 1㎜/1week で飛び去っていく | |||||
04 | 天才宇太郎・達人の眼力 | 次の着点は迷わず一点にしぼってヨム | |||||
03 | あ、違った!隣へ打った | 1978年宇太郎先生と中国囲碁ツアー | |||||
02 | 「棄つべし」 | 宇太郎先生の格言「須棄・須相応」 | |||||
01 | No more pearl | 真珠湾の真珠 田牧宏一のホームグランド |