デジタル・シニア

碁吉会のホームページに取り組んで丸5年

                                                   高野圭介

8万人目の来訪者
碁吉会のホームページが2005年5月に発足して、
間もなく8万人目の来訪者を迎える。

早いものだ。今、足跡を振り返って見ると懐かしい。

何も知らなかったから、技術的にも初心者だった。





発足当時のHP



碁吉会HP
Contents  2005




発足当時、
全日本学生囲碁OB大会で、信永恕平アマと対局し、
「好敵手と化した虚実の争い」を記載している。

また、神戸囲碁サロンで、
家田八段の指導碁・骭、の模様が記載されていて、懐かしい限りだ。

だが、どういう訳か、きちっとリンクしているのに、
リンク先が消えている。この現象はいったい何だろう?

デジタルシニア  
さて、この訪問者はどんな方達かといえば、
そのほとんどが「ほぼ毎日」パソコンを利用している
「デジタルシニア」と呼ばれる人達
私の主張に共感を覚えて戴いているように思え、彼らが主流ではなかろうか。

ここに「デジタルシニア」とは
ネットやデジタル機器を自在にこなす60才以上の活動的なシニアのこと。

だいたい、元気なシニアの秘訣はインターネットの活用と言われる。

事実、シニア層の約 6 割がテレビ離れしていて、
『デジタル・アクティブ・シニア』の誕生である。
今後も“デジタルシニア”層拡大という予測がある。





 デジタルの相互乗り入れ


具体的には、
その利用の大半が
「メールと検索」の範囲で、パソコンに向かっているようだ。

普通それで必要且つ充分だが、それで物足りない人は
「ブログ」「ホームページ」の作成に取り組むようになってくる。

一方「ケイタイ」の世界が広がって、「パソコン」と、あるいは「テレビ」と
相互乗り入れが始まった。

「i pod」「i phone」「i pad」のジャンルも猛烈に活況を呈している。

インターネットの公器
今、8万人目の訪問者を待つ「碁吉会のHP」だが、インターネットの公器とはいえ、
主筆の、この私:高野圭介の主観から抜け出す訳にはいかない。

碁吉会のHPはニュースも論評・論調も、
私の人生観に則った
「すべて囲碁 on parade.」

ただ、囲碁の周辺もそのジャンル。碁吉会のメンバー達の趣味ももちろん俎上に載せる。
私は人を非難したりはしないが、信条は恐れず堂々と公表する。

私・主筆は、
「速さと正確さ」をモットーとしている。作り話は採らないで、
高野自身の体験、学習、ヒントから作られる。
もちろん他の方のニュースソースは出所を詳らかにして、引用することを前提とする。





私の信条と

 大きな失敗談


大きな失敗談がある。

テニスのことで、詳報は避けるが、私の碁吉会のHPが関係するHPとのことだ。
.
碁吉会(私)のHPが誰よりも何よりも、正確で速かったことが
関係者の逆鱗に触れていたのである。

前から喜んで貰っていたと思っていたのが、いつの間にか変節し、
彼がスポーツマンにあるまじき・・スポーツマンシップに欠ける素質で、
嫉妬となって、策を弄していたのを知らなかった。


そういう不純なところへは足を向けてはならないことは鉄則である。
『デジタル・アクティブ・シニア』も心してパソコンに向かわねばならない事も知った。

 宜しくご支援を
間もなく、8万目の来訪者はぜひ高野までご連絡下さい。
心だけのささやかな粗品ですが、記念品を謹呈いたします。

今後とも宜しくご支援をお願い申し上げます。