ＦＭＴ腰痛治療法 　西洋医学のレントゲン・MRIと血液検査を中心とした医学では。骨と関節が中心のようです。 整骨医院は筋肉と腱が主で、両者は見事に棲み分けていると思った。 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高野圭介
難腰痛	人間の身体ってほんとうに分かりにくいものだ。 腰痛を熾して、七転八倒していて、頼みの整形外科、整骨院が揃って 申し訳ないぐらいに全然当てにならないことを身にしみて知った。
不治の病	最初に整骨院の診断だった。 これは冷えから座骨神経痛が出ましたね。まあ、ほとんど不治と思って下さい。 冷やさないようにして、手当てをしながらこれ以上悪くならないようにしましょう。 　そして、毎日、整体独特のあの筋肉･筋をモミモミ中心の治療である。
痛み止め	整形外科へ行った。年の割には状態は良くて、幸い骨には全然異常が見られない。 軟骨の状態も大丈夫。椎間板から枝分かれしている末梢神経が何かに圧迫されて 痛みが出ているという診断で、病名は言われなかった。 　薬を出しましょうと言って処方されたのは「痛み止めのタブレットとビタミン12」の二つだった。
再発を防ぐ	痛みの曲者は椎間板はさることながら、筋肉と腱であった。 つまり、整骨院のジャンルである。 　ただ今ＦＭＴ腰痛治療法、超音波療法に巡り会い、 地獄で仏に逢ったような奇跡の快復途上にある。 いずれ治り切ったとき、再発を防ぐのはいったい何か？ 　糖尿病は生活規範の切り捨て、新構築であった。 　椎間板は身体全体の姿勢を正す。使う筋肉を別途導入する。
良質の筋肉	トップアスリートたちは柔軟性や弾力性のある筋肉/可動域の広い関節だそうです。 幸い、私の筋肉はまあまあ質が良いと言って頂いている。聞けば、 筋肉の量が多過ぎなくて、適度の量で、弾力に富んだ筋肉。この二点だそうだ。 ただし、年齢に比して、、、ということ。